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カテゴリ:健康関連
コレステロール値の高低は低いから良いとは限らないようで14日の新聞記事でもコレステロール値のグループ別追跡調査の結果は意外なものだった。
10月1日の日記に書いたがフインランドでの追跡調査の結果ではコレステロールが低過ぎると脳溢血で死ぬ確率が高くなるとのことだったが 14日の新聞記事でも日本での10年間の追跡調査の結果でも同様のようで コレステロール値を4つのグループに分けての調査結果では 生存率が1番高かったのが高いほうから2番目のグループで1番低かったのが1番低いグループだった。 コレステロールは高いと心筋梗塞のような心臓病になりやすく 低いと脳出血や癌の死亡率が高くなる。 65歳以上の人達ではウツ病や認知症が増えるとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2006 08:57:58 PM
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