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テーマ:健康は食生活から(57)
カテゴリ:健康と食事
日本でも今年から「葉酸と母子の健康を考える会」が発足した。アメリカでは随分前から1日400マイクログラム摂るように推奨してパンやパスタなどに葉酸を添加している。
葉酸はビタミンB9とも言われてホーレン草・ブロッコリー・レバーなどに含まれる。 葉酸が不足は悪性の貧血になり、妊婦が不足すると胎児に影響がでて、脳や脊髄の先天的異常リスクが高まるという。 本日の新聞には「うつ」を招く傾向があるという記事がでていた。 大学医学部と国際医療センターの調査で福岡県の517人のデーターから算出した結果では、摂取が少ない人はうつ傾向が高い。 葉酸は脳梗塞や認知症の予防にも有効というから脳に影響大の確率は高い。 国民全体が葉酸摂取をもっと摂取を心がけなければいけない。 日本人の今の食生活では1日400マイクログラム摂取するのはむずかしい、アメリカのように食品に添加する方法も検討する時期に来ているような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2007 08:00:04 PM
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