|
テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
昨日、家に遊びに来たのを姪(33歳)がひどいアトピーなので彼女が帰ったあと主人が言った。
「何故、真剣に○○ちゃんのアトピーを治してあげないんだ!!」 彼女は主人の義兄の娘だから主人と血縁なせいか、親身になって治してあげてほしいという。 彼女と同様に中学生からアトピーで悩んでいた我が家の次女(30歳)は今はほとんど完治してこの秋に結婚した。 その姪にも私は今まで何度も 「ステロイドをやめて治さなければいけないよ」と言ってきた。 でも本人がその気にならなければできないこと。 「◎◎(我が家の次女)が治ったのを見たら自分も治そうと思うはずだけどな」と主人。 「アトピーをステロイド使用をやめて治そうと決心することは、無銭旅行をしようと決心するほど怖いことなのよ。医者からも離れて、死ぬほどの痒みも耐えて、掻くのを我慢して・・・と辛い日々が幾日も続くのよ」と私が言うと 「それでも治してあげないと」と主人。 次女と私がアトピーを治そうと頑張っていたときは、傍観者だった主人だが、自分の親友が中年でアトピーになって大学病院で長く治療したのに、年々ひどくなりストレスで体も心も弱くなり会社も辞めざるをえなくなったのをみてからは《医者の治療では治らない》と確信したみたい。 私も今まで姪にはやんわりと「ステロイドでは治らないと思うよ」と言ってきたけれど、やはり真剣に姪のアトピーを治してあげよう。 次女が治った方法で治してあげよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2008 11:26:22 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アトピー] カテゴリの最新記事
|
|