テーマ:カウンセラーの独り言(503)
カテゴリ:人類探求
人とはどんな生き物か?
前回の結論は「人とは弱い生き物」というものでした。 先日聞いてきた講演で「人とは大きな流れの中のただの一つでしかない」 という答えも出てきました。 でもなんか釈然としないんですよねー。 なんかつまんないんですよねー。 一見悟りにも似たような感覚を感じられそうですよねー。 でもなんかつまんないんですよねー。 なんか「大きな流れの中のただの一つ」ってのは 一見なんだかさわり心地良く聞こえますけど、 なんだか「じゃあ生きてる意味って何さ?」って 気になったんですわ。 そんな気分でいると「何が楽しくて生きてるんだ?」 なんて気にもなってきます。 落ち込みがある程度のとこまでくると なんか流れが逆転し出すときがあるんです、僕。 考え方を逆にしてみました。 「人は大きな流れの中のただの一つ」っていうと なんだか「人間なんてちっぽけだなー」なんて感じられて 天狗にならずに済みそうですけど、それだけじゃないですよね。 逆転の原点は「人ってすごいんじゃないか?」って仮定した とこでした♪ 続く♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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