テーマ:華麗・大川橋蔵の時代劇(436)
カテゴリ:大川橋蔵 映画 (主演)
シェイクスピアを翻案した時代劇というと黒澤明監督の「蜘蛛巣城」「乱」の二作品があることはご存じでしょう。ここで紹介する「炎の城」と黒澤監督の二作品に共通するところは、時代背景を戦国時代にしていることと、4大悲劇にもとづいていることです。加藤泰監督は、黒沢作品「羅生門」ではチーフ助監督をやっていました。 ◆第68作品目 1960年10月30日封切 「炎の城」 まずは一色主女を訪れたが。すでにこの世の人ではなくなっていました。お役御免になって帰って来ると、すぐ城からの使者が来て、先君の殉死を求め、その場で切腹させたというのです。「恐らく、主女殿は何か大事なことを知っていたのです」と庄司がいいます。
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最終更新日
2024年05月08日 18時43分03秒
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