名前は未だに無し

前回のおさらい。

ちょっとおしゃれな家庭菜園のために、ウリン材でレイズドベッドを作ります。
外寸が１m×１mで高さが笠木を含めて32.7cmのレイズドベッドを作ります。

木材を切り、パーツを準備したのでお外で組み上げます。



その前に、穴掘り。

室内で見る１ｍと屋外で見る１ｍの差よ。
（１㎡で25cmほど掘っています）




そのままの土では難しいからレイズドベッドのはずが、穴掘りって…



いいの！
見た目は重要。

効率重視なら、そもそもレイズドベッドを作らないですし…
趣味の家庭菜園ということで。



支柱と960mmの横板に1000mmの横板を取り付けて木枠にします。


上部から付けていきます…写真ではひっくり返しています。
土間コンが水平なことを信じて地面で合わせる。




1000mm横板は３点ビス止め。

…支柱が45mm×70mmなので45mm側は打つスペースがないのです。








？











！！？






よかったですね、３枚目の横板の一番下のビスで。
これは地面に埋まって影響はないでしょう。




ドリル刃折れた！
…これ、高いのよ？

刃抜くのとても面倒なのですが、幸いに地面に埋められる位置なので、
ビス替わりにそのままにしておきます。










かんせい！

…なんか、足長くね？


別角度





図面は３Ｄでmm寸で引いたのですが、
素人の工作精度ではcmズレます。


図面は不要な気がしてきました…


埋め込まれる前に記念撮影



埋め込み



別角度

…レイズドベッドとか言ってるのに、25cmほど掘ってます。。。


高さ30cmのレイズドベッドで足が20cm飛び出しています。
これを25cmの穴に入れるので、地面からは25cmの高さのレイズドベッドになります。

なぜこういうことになったのかは不明です。
…いや、色々考えた結果のはずですが、
なんで５cm埋めようとしたのか…

なんででしょう？





さて、最後の仕上げ、笠木を付けましょう。



囲炉裏？


うーん？？
上手く合わない。

どこかが開いてしまう。
…45度でてないですね。。。








翌日


合った！

家に持ち帰って、定規で計りながらドレッサーで削りました。
夢中で作業していたので画像ないです💦


このくらいは開いてますけど、もういいよね。



はい、できあがり！

大雨で泥が跳ねて、使用前にして既に汚れてますね…



さて、土を入れないと…
土ふるいが始まる…