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カテゴリ:乗り鉄
今日は南房総フリーきっぷを使い旅行貯金活動をした。 2009.09.28の ブログで内房線末端部の乗下車活動を記している。 今日はフリー乗車できる路線バスを中心に行動した。 いずれの路線バスも別ページでアップしたいと思うので、ここでは歩きで 回った局めぐりを中心に書く。 浜金谷下車「金谷局」貯金。この駅はまだ未成年であった1987年の乗車で かなり久しぶりの訪問である。駅近辺は漁村と観光地の中間のような所だが、 東京湾フェリーも鋸山も鉄道での訪問は往年より少なくなっている印象が ある。駅舎は千葉管内に多い色使いだが貫禄がある。(↑画像) 東京から直通の特別快速に乗った。すでに廃止がアナウンスされていたが、 冬の平日にもかかわらず行楽利用が結構あった。天下のJR東日本に とって微々たる数なのだろうが、狙った利用が見えるだけに 廃止はもったいない気がした。 富浦下車「富浦局」貯金。ここは1990年の乗下車があるが改めて下車した。 1990年の時は大房岬まで歩いたが、今日は局訪問にとどめる。 駅舎は画像のように立派であるが、人は少なかった。 ここから館山まではフリー区間ではないが、路線バスで先行する。 館山市内に入り「館山局」「館山北條局」「館山駅前局」貯金。 館山の街は面的な広がり。郊外に大規模SCも出来たが、中心部も 健闘しているように見えた。 さらに路線バスで白浜方面に進む。 旧JRバス関東安房白浜駅そばの「小戸局」貯金。 JRバス駅と前にあったスーパーが閉店し、正直寂しさが漂う。 千倉方面にさらにバスで進む。 「千倉局」貯金。ここは旧千倉町の中心地なようで、商店街が 主要道沿いに存在。商店数が多く、現在も機能している様子であった。 「千倉牧田局」貯金。千倉駅近辺も商店はあるが、前者よりは 少なかった。 千倉乗車。かつて特急さざなみが毎日折り返していた風格のようなものを ホームで感じたが、現在はローカル輸送に徹している。 太海下車「太海局」貯金。南国らしい佇まいの駅である。(画像) 駅前も小さいながら商店郡がある。ちょっと歩けばフラワーパークなどの 観光地もあるが、そういった利用はまったく見なかった。 バスで鴨川方面に進み「鴨川前原局」貯金。漁港の町だが、商店も 複数存在し、人の営みの活気が感じられた。小学校が近くにあるのも そう感じさせた要因かもしれない。 もう一度バスに乗り鴨川駅近くの「鴨川局」貯金。 今日の局めぐりはこれで終了した。 今日の成果 旅行貯金11局 すべて千葉県 (南房総市4・館山市3・鴨川市3・富津市1) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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