痛風の新薬って40年も開発されなかったのね?
タイトルのことは意外でした。もっとも、痛風患者だった為谷は薬を服用することはあり得ませんが。痛風に40年ぶり新治療薬 1日1回で尿酸を目標値に 激痛として知られる痛風の発作。患者は95%以上が男性で、初めての発作のほとんどは足の親指の付け根の関節で起こる。血液中の尿酸の量が増え、ある限度を超えると、痛風が起こりやすくなることが分かっている。 従来、体内で尿酸ができるのを抑える薬は一つだけだったが、約40年ぶりに新薬フェブリク錠(成分名フェブキソスタット)が発売された。適応症は痛風と高尿酸血症。 東京慈恵医大腎臓・高血圧内科の細谷龍男教授は「これまでの薬は、薬の代謝物を尿からしか排出しなかったので、腎機能が悪い人には使いにくかった。新薬は薬の代謝物を尿と便の双方から排出するので、より安全に尿酸値を下げられる」と話す。 尿酸は新陳代謝によって生じる老廃物で、レバーやビールなどに多く含まれている「プリン体」から作られる。 血液検査で痛風になりやすいかどうかが分かる。健診では、血清1デシリットル中に7ミリグラム以上で「高尿酸血症」とされる。7ミリグラムを超えると、血中で飽和状態となり、尿酸が関節に沈着すると痛風になるほか、尿路結石や腎障害の原因にもなる。 「激しい運動でエネルギーをたくさん使うアスリートとか、腎臓の悪い人は尿酸値が高いことが多い。仕事熱心な人や太っている人、大食いや早食い、アルコール好きな人も尿酸値が高め。痛風患者は増加傾向が続いている」と細谷教授。 痛風患者には、ほとんど女性はいない。女性ホルモンが尿酸の排出を促進する作用を持っているかららしい。 細谷教授は「尿酸値が高いと、高血圧や腎障害、メタボリック症候群にもなりやすいことが分かってきた。尿酸値は6ミリグラム以下に抑えることが大切」と話している。(熊本日日新聞 2011年6月2日朝刊掲載) http://qq.kumanichi.com/medical/2011/06/post-1751.php痛風治療に薬など全くいらないんだけどねぇ。そこでおいらの健康ソング。行ってみよう。バイバイ痛風 ある日突然痛くなったよ 足の親指の付け根がさ ついに来たかと観念したけど あんなに痛いとは思わなかった薬一生飲むのはやだから 食事療法で治したよ バイバイ通風感謝してるよ バイバイ通風おいらはベジタリアン ということで、痛風は、蚤と蚤ルックダイエットで改善できますよ? 【中古】新書 ビールを飲んで痛風を治す!【10P04Jal11】人気blogランキングへ