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カテゴリ:野球、ソフトボール
西高東低の気圧配置により、徐々に寒気が流れ込む。
今日はまだ風が強いだけで空気自体は暖かかったが、明日からはいよいよ寒くなる。 うーん、まだ暖かくても良いんだけどな。 個人的に、冬は寒くて雪が降る方が良い(スノボにも影響するので)が、それ以外の季節は過ごすやすいのがベスト。 野球。 かなり上手い捕手の人に、投げ込みの練習に手伝ってもらった。 ウォーミングアップした後、捕手が座った状態で各球種を投げ込み。 そして、実際に打者が立って、カウントしての投げ込み。 … 打者が立つと一気に投げづらく感じる。 ストレートが抜けてぶつけてしまいそうで。 車の運転をしてる時、道幅が一緒でも横に壁があるかないかでは感覚が違うけど、あれと似たような感じ。 ストライクゾーンはいつも同じなのに、打者が居るだけで感覚が違う。 捕手がストライクかボールかを判定しながらの投げ込みだったが、練習なのでこの判定は厳しめに。 本来草野球はストライクは甘いものだが、今回は高校野球と同じくらいのゾーン設定で。 球種のサインはストレート、スライダー、チェンジアップの3種類。 … き、厳しい… ガチストライクゾーンだとあまり入らんな… 結局3アウトとるのに打者7人回して、4四球3三振。押しだしで1点。 因みに四球を与える時はほぼカウント2-3から。0-3とかは無かった。 但し三振をとる時もほとんどが2-2くらいからで、2-0などの理想的なカウントは無し。 バッターは意図的に振らない待球作戦での練習だったが、これやられると相当きついな。 ってか実際、18.44m先の縦80cmくらい横50cmくらいのゾーンに入れるのは想像以上に難しい。 俺はあくまでも投手と比べたらノーコンの部類だが、その辺の普通の人と比べたらコントロールはかなり良い方だ。その辺の人と比べる意味がないけど(笑 ぶっちゃけ100km/h程度の球ならいくらでもストライク入るんだが、手抜きはやらん。 まともに投げる球を投げ込んでストライクを取らないと意味がない。 因みに、ボールになった球の殆どは高めのボールだが、数年前にプロ野球で採用されていた「新ストライクゾーン」ならば入ってたかな~という球も結構あった。 胸くらいの高さのボール。 そして合計で4,50球くらい投げ込んだところで、手に違和感を感じた。 恐る恐る見てみると爪が割れてマメが潰れて血が噴出しており、ボールが鮮血に染まっていた。 ふう… 仕方ねえ、逆に言えばちゃんと指先に力が加わってるってことだからな。仕方ねえ犠牲だ。 流石にこれ以上投げると悪化しかねないのでこの辺で終える事にした。 ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ、シュート、ジャイロと披露したのでとにかく器用呼ばわりされることになったが、 実際俺の手先は致命的なほどに不器用。 それは俺と関わった事がある人ならよく知っているだろう。 でも、スポーツとゲームに関してだけは何故か指先が器用なんだよなあ…謎だ。 とにかく充実した投げ込みだった。 球自体はだいぶ走ってたと思うし、変化球も低めに集まるようにはなった。 後はストレートを全体的にもうちょっと低くする事かね。高めの方が三振はとれると思うけど。 筋トレも並行して、日々鍛錬! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.21 01:13:05
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