沖縄ヤンバルの里山

[竹] カテゴリの記事

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  バンブーハウス 沖縄　金明孟宗竹 イネ科マダケ属

  令和2年(2020年)11月25日​​  水曜日きょうの旧暦  10月10日  友引／長潮   那覇市  日の出 6:55  日の入17:37金明孟宗竹　(こと キンメイモウソウチク)　イネ科マダケ属　常緑竹類　別名：江南竹、ワセ竹金明孟宗竹  節稈　拡大​節桿が黄金色、緑色の不規則な縦縞が特徴。金運を呼ぶ福の竹。​金明孟宗竹  草姿  自家園金明孟宗竹  幼竹  根元金明孟宗竹  節(竹)稈金明孟宗竹  新芽金明孟宗竹  葉  金明孟宗竹　(こと キンメイモウソウチク)イネ科マダケ属　常緑竹類別名：江南竹、ワセ竹 原産地は中国江南地方。わが国の分布地は九州を中心に関東地方以南の温暖な地域。孟宗竹が突然変異して現出した変種。節桿の地色が金色、表面に鮮緑色の縦縞が入ります。高さが5～7m にも達する大きな竹に成長する。葉は小ぶりで10cm前後。枝先に複数枚つけます。節桿の美しさから竹の愛好家が愛して止まない珍品種。かぐや姫もこの竹から生まれたのかもしない？ この投稿記事の竹は2～3年生の若い竹です。孟宗竹の突然変異で鮮やかな緑色と黄色が交互に節を彩ります。

  2020.11.25

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  バンブーハウス 沖縄　竹の開花後、雑木の伐採 その4

  平成31年から令和元年(2019年) 7月10日  水曜日きょうの旧暦   6月8日　先勝／小潮   那覇市  日の出 05:44  日の入19:25竹林、再生できるか？竹の開花後、雑木の伐採その4 沖縄は梅雨の最中、予定通りに作業が進みません。 この段階で予定の約80％は倒木完了。 ここからは大汗かかずに仕事を進める事が出来ます。 ただし、この地は傾斜地ゆえに平場のような作業環境ではありません。 伐採の状況  伐採の状況  伐採の状況タブノキ(別名：ダモ、ダマ)樹径：20cm  樹高：7m  伐採の状況タブノキ(別名：ダモ、ダマ)樹径：20cm  樹高：7m 方向違いのところに木が倒れて通り道をふさいでいるので後日チェーンソーで整枝します。

  2019.07.10

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  バンブーハウス 沖縄　熱帯花木　竹の花穂

  平成31年から令和元年(2019年) 7月7日  日曜日きょうの旧暦   小暑　6月5日　仏滅／中潮   那覇市  日の出 05:43  日の入19:26竹林、再生できるか？竹の開花後、雑木の伐採その2 竹の花穂 当方の竹林園内でみつけた淡竹(ﾊﾁｸ)の花穂です。 イネ科である竹は他の植物同様に花を咲かせ、穂を実らせ、結実して一生を終わる植物の生理現象です。 一斉開花して後に一斉枯死する特有な現象です。 竹は地下茎で無性繁殖して成長しながら不定期かつ長期間にわたって開花する。その周期は50～120年と長期間にわたります。 巷間、長い開花周期のため竹の開花、花穂を見ると勢い「開花病、十年枯病」の発生と意味付けて「ミステリアス・バンブ－」の都市伝説が流布します。 竹の開花は単なる植物の生理現象にすぎません。 竹の花穂竹の花穂　拡大　竹の花穂

  2019.07.07

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  バンブーハウス 沖縄　竹の開花後、雑木の伐採　その1

  平成31年から令和元年(2019年) 7月6日  土曜日きょうの旧暦   6月4日　先負／中潮   那覇市  日の出 05:42  日の入19:26竹林、再生できるか？竹の開花後、雑木の伐採その1 12～3年前この一角(約2,000㎡)は淡竹(ﾊﾁｸ)の群生地でした。一斉に開花後、成竹が枯れて雑木が生え始めあっという間に密林状態になりました。 このまま放置するわけにいけないので元の竹林に復元すべく色々と思いを巡らすが、そこは週末仙人故に非力な山仕事はなかなか思うような事が出来ずに時間だけが流れてゆく。 片や竹炭窯の築造も進めています。3～4年後には竹炭の資材、原料になります。木の成長の速さに戸惑いながらもやっと手をつけることできました。伐採前の雑木林伐採の様子 ここからは刈払機とチェンソーの出番です。一面の木を切り倒していきます。大小100本以上はあります。慣れない危険な力仕事。緊張と集中力と体力を要します。 伐採の様子伐採の様子 生木は切り方を間違うとチェンソーのチェン刃が食い込んで抜けなくなります。そうなると作業は危険を伴うので一時中止です。無理は禁物。安全第一。こんな事を繰り返しながら作業を進めます。 

  2019.07.05

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  バンブーハウス　沖縄　熱帯花木　竹の花穂

   きょうの旧暦　　　閏3月5日　 先勝／　中潮／　竹の花穂　 竹の開花は他のイネ科植物同様に花を咲かせて、穂を実らせそして結実して一生を終える植物の生理現象です。 開花には一斉開花と部分開花があり、開花後に枯死してまた新しい息吹が誕生します。 竹は無性繁殖が一般的ですが時としてこの画像のような開花現象が見られます。 竹の開花周期が長いため巷間では「ミステリアス・バンブ－」として取り上げられ尾ひれのついた物語になります。 

  2012.04.25

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• 竹炭づくり

  竹炭づくり　　竹炭(ﾁｸﾀﾝ、ﾀｹｽﾐ)は炭窯で竹を高温にして炭化させたものです。木炭は主に燃料として使われますが、竹炭は燃料には不向きです。環境資材、料理、インテリア、ガ－デニング資材、健康・生活資材として燃料以外の生活機能を補助する資材に広く利用されています。　この竹炭はバンブ－ハウスに隣接する炭窯で真竹を炭化させたものです。完成度の点ではいまいちですが竹炭としての用は達しています。毎日、炊飯器にいれてご飯をおいしくいただいています。竹炭はいろいろ利用法があります。「沖縄ヤンバルの里山」にあるHegosの自家竹林園でも竹炭を作っています。これから竹炭づくりの過程を随時ご紹介します。

  2008.09.06

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• 竹炭クラフト

  竹炭クラフト孟宗竹を半焼きにした観葉植物の鉢の画像です。陶器、プラスチックの鉢にはない自然風味の作品です。

  2007.11.08

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• 淡竹　ﾊﾁｸ　　筍

  淡竹(ﾊﾁｸ)　筍　　　　　　　　イネ科マダケ属　　　学名：Phyllostachys　nigra　var.　henonis　　　和名：ハチク　(または　アワダケ、クレタケとも称する)　　英語名：Henon　bamboo淡竹のたけのこです。収穫したばかりの旬の筍です。取立てのものは皮を取り除いてそのままでも美味しいです。皮付きのまま炭火で炙ってもいけますね。今が収穫のピ－クで「雨後の筍」とはよく言ったもので次から次へと地中から芽を出します。

  2007.05.24

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• 淡竹ﾊﾁｸ　新芽　草姿

  淡竹(ﾊﾁｸ)の新芽　草姿　　　　　　　　イネ科マダケ属　　　学名：Phyllostachys　nigra　var.　henonis　　　和名：ハチク　(または　アワダケ、クレタケとも称する)　　英語名：Henon　bamboo新芽の草姿です。梅雨の前触れか天候が定まりません。植物にとっては夏に備えて成長しなければならない時期です。破竹の勢いで伸びきらないと・・・　

  2007.05.06

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• 淡竹の新芽

  淡竹(ﾊﾁｸ)の新芽　　　　　　　　イネ科マダケ属　　　学名：Phyllostachys　nigra　var.　henonis　　　和名：ハチク　(または　アワダケ、クレタケとも称する)　　英語名：Henon　bamboo中国の黄河流域の原産。北海道以南の全国各地に植栽されています。孟宗竹、真竹、淡竹は三大竹です。径は5～10cm、高さは10～15mにも達する。節間は30cm前後で2個の節輪があります。各節から2本の枝が出ます。枝は細かく分枝します。若い桿には白い粉が付着します。この白い粉-蝋質-は皮膚に付着するとひどい痒みを伴います。淡竹のたけのこは食用に供され孟宗竹のようにアクがなく美味です。沖縄でのたけのこは2月～5月が最盛期です。この画像は昨日当竹林園に自生するものを撮影したものです。

  2007.05.05

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• 竹の花穂　その2

  竹の花穂　その2前回投稿(2007/3/18)した竹の花穂画像の第二弾です。前回の場所から少し離れた場所で撮影したものです。あいにくの天気でうまく撮影できているか疑問ですが・・・　　　付記竹の開花は他の植物同様にイネ科植物として花を咲かせて、穂を出しそして結実して一生を終わる植物の生理現象です。開花には一斉開花と部分開花があり、開花後に枯死してまた新しい息吹が誕生します。竹は無性繁殖が一般的ですが時としてこのような開花現象が見られます。竹の開花周期が長いため巷間では「ミステリアス・バンブ－」として取り上げられ尾ひれのついた物語になります。

  2007.03.29

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• 布袋竹のタケノコ

  布袋竹(沖縄名：ﾁｸﾌﾞｸﾀﾞｷ)のタケノコタケノコの初物です。竹の種類は布袋竹(沖縄名：ﾁｸﾌﾞｸﾀﾞｷ)です。入梅を待っていたかのように竹林園内のあちこちでタケノコが顔を出し始めました。これから2週間くらいが収穫の時期になります。細いタケノコですがシャキシャキ感がありとてもおいしいです。これから泰山竹の大型のタケノコが収穫できます。

  2006.05.17

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• 竹の生命力

  竹の生命力　この画像はコタイサンチクの古竹の根元です。この岩盤状化した地下茎の根塊は大地が裂けても生命を維持しようとする強靭な生命力を見せている。　老稈は根幹の周辺がえぐれても密生した状態で地下茎が本体をしっかりと保護している。　竹は「破竹の勢い」のことわざのように旺盛な繁殖力と逞しい生命力を持っている植物です。地上に出ている稈が自然災害や人工的な危害で損傷されても地下茎が生きているかぎり、新しい生命を芽吹かせる。　反面、放置された竹林の異常繁殖は近隣の樹木を侵食して厄介者扱いされる。

  2005.10.20

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• バンブ－ツリ－ハウスからの眺め　その3

  　この里山の竹林には文明の利器なるものはありません。最小限のものしかありません。新鮮な空気、地表から沁みだす伏流水、緑したたる木々があります。　現在の私たちの暮らしの中で不便そのものを体験できる場所と機会がなくなりました。効率と利便性と快適性が優先する中ではなかなか見つけることができません。不便さを体験することが逆説的に便利さについて考えるきっかけになるのではないか。不便を便とし、便利を不便とすることがひとつの生きる道かもしれません。日常性と非日常性の共有。現実と非現実の共感。　そして、閉塞した日常生活に風穴をあけ、自分にとって唯一なものを探し求める。これは私の妄念です。亜熱帯グリ－ンシャワ－を心ゆくまで浴びながら内なる自分と向き合いひとり瞑想にふけるひとときです。

  2005.07.18

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• バンブ－ツリ－ハウスからの眺め　その2

  　自生するヒカゲヘゴに着生したオオタニワタリがみえます。葉長は1.3mくらいで5～6年生のものです。布袋竹がハウスのそばまで伸びてきています。壁に映る竹のシルエットは一幅の自然の絵です。

  2005.07.18

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• バンブ－ツリ－ハウスからの眺め　その1

  　入口から外を眺めた画像です。竹のはしごをよじ登るとハマイヌビワの幹が目の前にあります。はしごの傾斜は約80度はありますので重い荷物を担いでのぼりはちょっときついです。

  2005.07.18

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• バンブ－ツリ－ハウスの完成　その2

  　バンブ－ツリ－ハウスの画像です。

  2005.07.17

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• バンブ－ツリ－ハウスの完成

  　バンブ－ツリ－ハウスの完成　　壁にはシ－スル－な厚手の透明なビニールシートを取り付ける。やぶ蚊や虫の侵入を防ぐとともに風の道と視界を確保するため。正面入口とその反対側に巻き上げができるようにロ－ル式スクリ－ンを取り付ける。雨の日や夜間はスクリ－ンを下ろし、日中はそれを巻き上げて風通しをよくする。亜熱帯グリ－ンシャワ－を心ゆくまで浴びる。

  2005.07.17

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• 壁

  　疲れたら休め。午睡で疲労回復。シｪスタしたしソウカイそうかい。

  2005.07.16

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• 壁の柱

  　壁の柱　　　屋根と壁の柱が完成した。雨天時の作業も支障なく進めることができるようになり、ここからは一気に作業は進捗する。壁材のビニ－ルシ－トを貼り付けると道具や材料を雨に濡らすことがないので心おきなく仕事に集中できる。　　　　　　　　　忙中閑話　額の汗をふき、ずぶ濡れ状態の全身の汗をふき取り、作業の手を休めて森の香り、風の音、虫の声、鳥の声を聞きながらお茶一杯を心ゆくまで味わう。　無心の心境とはこんなものかも知れないとひとり思う時でもある。追伸　前回の画像を少し明るくしました。

  2005.07.16

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• バンブ－ツリ－ハウスの壁と収納棚

  　壁と内部の収納棚　　壁の部分には厚手のビニ－ルシ－トを使用する。ビニ－ルシ－トは半透明で日光の進入を緩和すると同時に内部からの視界を遮らない。雨の日は雨脚と雨の音を実感できる。風の音はシ－トのそよぎ具合で分かる。　内部にはこれも竹で組んだ収納棚を取り付けました。こまごまとした家財道具がないとは言え、来るたびに持ち込まれる食料品、飲み物、リュクサック、カメラ等々。狭い家の床にとり広げるわけにいかないので収納スペ－スは必要です。　シェスタ-昼寝のための簡易ベツトと回転いすを完成後で持ち込もうと思っています。　画像が暗くて内部の様子が良く分からないので後日別の画像と差し替えます。ご了解の程を。

  2005.07.15

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• バンブ－ツリ－ハウスの屋根づくり

  　屋根　屋根桟は細い竹を使用。被覆部位はゴムのシ－ト防水材料です。この材料は多様な形と伸縮自在なので適応範囲が広い。加えて、素人大工の技量不足もカバ－してくれるところは重宝しています。　だんだん家らしくなってきました。

  2005.07.14

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• バンブ－ツリ－ハウス　　柱と屋根

  　壁の真柱も竹で仕立てました。90センチ間隔で間柱をたてました。竹の表面は円形状で太さが各部位で違うので加工、仕口の段取りが難しい。ノミと手動回転ドリルとペンチが主な工具。組手は角材と勝手が違うので作業には手間取ることはなはだしい。

  2005.07.13

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• 土台

  　　　土台(床)の完成　床にゴムシ－トを敷いてあります。竹の編み上げた状態が隠れてみえません。一先ず、作業スペ－スが確保できたので、今後の作業効率は良くなるでしょう。　疲れたら樹上の竹床でお茶一服。

  2005.07.12

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• 土台(床)の完成

  　土台(床)の完成　樹下から仰角した画像です。ハマイヌビワの末広がりの幹に二重床を乗っけたもの。人が床の上を移動する度に全体が揺れるので、慣れるまでは辛抱！辛抱！　ツリ－ハウスは地上の家とちがって揺れて当然ですが、体の感覚が思うとおりに付いていきません。

  2005.07.12

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• 土台の出来上がり

  　土台が出来上がったので樹上で作業するための足場が確保できた。移動するたびに木の枝が揺れるので、慣れが肝心。

  2005.07.11

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• バンブ－ツリ－ハウス　土台　その5

  　二重の土台(床)が出来上がりました。土台を二重にしたのは強度と安全性を確保するためです。このくらいの強度があれば5～6人の重量には耐えられると思います。

  2005.07.11

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• バンブ-ツリ-ハウス　　森の隠れ家

  　バンブ－ツリ－ハウス　里山に通い続けている間にハマイヌビワ樹上約4ｍにバンブ－ツリ－ハウス(竹の家)を作ることを思い立ちました。近くに自家竹林があるので材料の入手は簡単にできます。　広さは4.5畳ほどです。昼寝をしたり、食事をしたり、はたまた鳥のように木の上から地上を眺めることもできます。　周辺はすり鉢状の谷間で高木の亜熱帯性落葉広葉樹が手付かずのまま残っています。木漏れ日、葉ずれの風、名前の知らない野鳥の鳴き声。しずしずと染み入る虫の声。　森林浴の最中は神経が鋭敏になるのかちょっとした物音にも耳が感応する。街中では感じることができない不思議な時空の流れがあります。ときたま雑事雑煩の瞑想にひたり一時俗界・俗事から解放されます。至福の時です。　7～8回にわたって連載します。どうぞご覧下さい。コメントいただければありがたいのですが・・・

  2005.07.04

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