ダニ男が住む地域のお役所へ   結婚申請をするカウンターで待つ。
もちろん周りにはラブラブ＆ハッピーカップルだらけ

部屋も結婚式のカタログ（メロンみたいなの）とかばっかりで

乙女な私の心はもうムフフフッ

区役所内の式場の写真や式の模様の写真もあり

乙女な私はグフフフッともう夢の世界へ

「ダニ男さーーん」とお役所の人       我々はルンルンで向かいます。

お役所の人           「ダニ男さん国籍は？」

ダニ男                「スウェーデンです」

お役所の人           「お相手の方は？」

ぺぱこか              「日本人です」

お役所のひと        「日本人ね、Home Officeからの許可書はもってきた？」

ダニ男＆ぺぱこか   「......いいえ」

お役所の人           「じゃあ、だめね。悪いけれど。」

なんと、（役所の人が言うには）数ヶ月前からEEA人でない場合、（永住権を持っていない限り）結婚申請にはHome Officeから許可書が必要なのだと。そして、私のビザの残りではその許可書すら申請する権利がない（ビザの残りが最低半年は必要＝許可発行には半年かかる、ちなみに有料）

結婚申請して異議申し立てが無い場合、結婚してもよい（この時点では結婚できていない）許可が降りるわけで、私はその許可を取る為の許可が必要という訳ですか？？

 ダニ男＆私もう言葉がありません。

すんごい暗い暗ーい

暗ーーい雰囲気に落ち入ったの２人

お役所の人に「ちょっと大丈夫？」と声をかけられる中

ラブラブな結婚申請カウンターをフラフラ後にしたのでした。