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2016.06.26
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カテゴリ:アニメ
0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』オモテ面

【スタッフ】
・企  画  サンライズ
・原  作  矢立 肇
       富野由悠季
・キャラクターデザイン 川元利浩
・総作画監督 川元利浩
・総メカニカル作画監督 佐野浩敏
・モデルスーツ原案 大河原邦男
・メカニカルスタイリング 河森正治
・メカニカルデザイン カトキハジメ
       明貴美加(RED)
       石津泰志
・音  楽  萩田光男
・監  督  今西隆志
・製  作  サンライズ・バンダイ

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』ウラ面

【キャスト】
・コウ:堀川 亮
・ニナ:佐久間レイ
・ガトー:大塚明夫
・シナプス:大塚周夫
・キース:山田義暒
・モーラ:伊倉一恵
・シーマ:真柴摩利
・デラーズ、ナレーター:小林清志

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』ディスク

【仕  様】
・型  番  BCBA-0366
・製作年度  ----年
・製 作 国  日本
・英  題  MOBILE SUIT GUNDAM 0083 STARDUST MEMORY
・収  録   88分
・音  声  1.JAPANESE (stereo)
       2.ENGLISH (stereo)
・字  幕  ----
・サ イ ズ   4: 3 STANDRD
・そ の 他  片面 2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       DVD、NTSC 日本市場向、セル専用
・発  売  バンダイビジュアル株式会社
・販 売 元  バンダイビジュアル株式会社
・価  格  \6,000(税抜)
・映像特典  劇場上映用CM & TV-CM 4 Type

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』ブックレット1

【第11話 ラビアンローズ】
・脚  本  高橋良輔
・絵コンテ・演出 赤根和樹
・作画監督  逢坂浩司
・メカ作画監督 吉田 徹
【第12話 強襲、阻止限界点】
・脚  本  大熊朝秀
・絵コンテ  今西隆志
・演  出  渡辺信一郎
・作画監督  菅野宏紀
・メカ作画監督 杉浦幸次
【第13話 賭け抜ける嵐】
・脚  本  大熊朝秀
・絵コンテ  今西隆志
・演  出  大熊朝秀
・作画監督  川元利浩
・メカ作画監督 佐野浩敏

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』ブックレット2

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :“星の屑”成就か?
      そして、ひとつの時代が
      終わりを告げる・・・

ジャケットのオモテ面は、佐野浩敏さんのイラスト。
ガンダムの顔が画面いっぱいに描かれている。3号機だろう。そこに、モビルアーマー“ノイエ・ジール(何で、赤いんだ?)”が描かれ、後ろ姿のガトーの全身像。そして、前面には、コウ・ウラキの姿。デザインとしては、暑苦しくて、洗練されていないように思える。けれど、たぶん、これが、佐野さんのテイストなのだろう。(笑)
ウラ面には、 9枚の取り込み画像。ほとんどの画像のベクトルが同じ(左から右へ、或いは左下から右上へ)なので、没個性に陥ってしまっている。これは、失敗だろう。
私なら、“デンドロビュウム”を大きくフィーチャーするな。

『0449 機動戦士ガンダム0083/STARDUST MEMORY VOL.4』ブックレット3

【感  想】
「生きていた……」

ソーラ・システムの攻撃を受けて、爆煙の中から姿を現したコロニーに、バスク・オムが思わず口にした台詞が、これ。

オープニングとエンディング・テーマも、後半になって変わった。相変わらずパクりみたいな曲だが、歌っているのが、MIOってところを評価したい。
プロの歌い手さんなので、一音一音ハッキリしているし、歌詞もキチンと伝わる。声も出ているし、パンチもある。やっぱり、ヒトサマに聞かせるなら、訓練を積んだプロじゃないといけないよなぁ。(笑)

■第11話 ラビアンローズ
コロニー落としが明らかになっても、地球連邦の首脳陣は宇宙での出来事を傍観していた。
ラビアンローズに寄港したアルビオンだったが、彼らを待っていたのは、デラーズ・フリート追撃命令の解除だった。当然、3号機の引き渡しも拒否される。
然も、ソロモンからの追撃部隊も、ガトーの駆るノイエ・ジールに撃破されてしまう。
コロニーは着実に月に向かっていたが、デラーズ・フリートと通じたアナハイムによって、コロニーの推進剤が点火される。コロニーは、地球へと進路を変えた。
コウたちは、ガンダム試作3号機を奪取する決意をする。
……というお話し。

アナハイムも、こんなに分かりやすくデラーズ・フリートに組して、無事で済むと思っていたのだろうか。企業として、どうリスクを判断したのだろう。1人の役員の独断って説明だけじゃ通用しないぞ。

■第12話 強襲、阻止限界点
コロニーの地球落下を阻止できる限界点まで数時間。これを越えると、コロニーほどの質量は止められなくなる。コウは、ガンダム3号機を駆って突破口を開こうとするが、デラーズ・フリートの強固な守備を抜けられないでいた。
その時、デラーズ・フリートの旗艦が、シーマらによって占拠される。地球連邦軍に寝返ったのだ。攻撃中止命令に事態を察知したガトーが、デラーズ救出に向かうが時既に遅く、シーマの凶弾に倒れてしまう。
……というお話し。

ガンダム試作3号機“デンドロビウム”を最初に見た時は、「何の冗談だ?」と思った。でも、買っちゃいましたね、プラモデル。(笑) 出来れば、すべての武器、すべてのポッドが稼動して、小さなガンダム3号機がセットできるとパーフェクトなんだが……。(笑)
そんなのが発売されたら、ソッコーで2つ買って、ひとつは、プロのモデラーさんに頼んで作って貰う。どんな世界でもそうだが、プロには適わない。

■第13話 駆け抜ける嵐
デラーズの遺志を継いだガトーは、コロニー落下を阻止すべく地球連邦軍が用意したソーラ・システムの破壊に向かうが、強大なエネルギーがコロニーを襲う。しかし、ガトーにコントロール艦を破壊され、攻撃は不発に終わる。コロニーはミラーを突き破って進んで行く。
ガトーは、落下地点の最終調整のためにコロニーの内部に侵入する。シーマを撃退したコウもまた、ガトーの後を追う。
……というお話し。

理解出来ないのは、ヒロインのニナ・パープルトン。観た方は、たいていそう思ったのではなかろうか。(苦笑)
製作サイドも、彼女をどのように扱ったら良いのか悩んだに違いない。暑苦しいストーリー展開の狭間で、ラブストーリーを差し挟むことが難しかったのだろう。それに、あのキャラクタだし……。最初はツンデレ、中盤は独りでグズグズ、終盤はグチャグチャ。OVAのラストシーンが劇場版に採用されなかったのは、製作サイドとしても、あれでは納得していないからだろう。おそらく、このキャラクタは失敗だ。(笑)

セルアニメとしては、最高のクオリティだった。いろいろ難点はあっても、後半の出来映えは、いまも色褪せていない。

オススメ!





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Last updated  2016.06.26 19:50:49
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