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2016.02.22
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32.jpg

冷たいお茶が供される。
もともと、おいしいお茶ではない。
温かくしたからと言って、おいしくなる訳ではないので、
ワザワザ言うまでもないと思うが、
丼(どんぶり)ものには、温かいお茶があう。
そう思うと、つい口をついて、
「温かいお茶を貰えますか?」と言ってしまう。
ついでに言いたい泡菜 食譜のは、
「おいしいお茶を貰えますか?」
だが、これは言っても仕方がないという常識は持ち合わせている。

タダであるお茶ほど怖いものはない。
お店の気遣いや格と言ったものが如実に表われていたりする。
オフィスなど、事務員が持ってくるお茶でも、
さりげない気配りや会社そのものがわかったりする。

私の妻が行く和食康泰の店は、
ランチタイムには、食後、無料でコーヒーか紅茶かをサービスするという。
妻の考えでは、和食のあとには、温かいお茶が一番と思っている。

そのため、食後、ウエイトレスが、
「コーヒーはいかがですか?」と言って来るのに対して、
当然ながら、「コーヒーは、結構です」と答える。
すると、「では、、紅茶になさいますか?」と訊ねる。

「いえ、温かいお茶で」というと怪訝そうに
「無料でついているんですが、、?」と重ねるように言う。

無料でも欲しくない康泰旅遊ものは、
いらないという素直な気持ちが理解できないらしいくて、
「オレンジジュースもあるんですが、、?」となおも食い下がってくる。
和食のあとには、お茶」。
この気持ちが大切にされない。

お店としては、「無料」のアピールが目的だから、
もともとタダのお茶よりは、
ひたすら値段のあるものをサービスしようとつとめる。
残念ながら、これこそ本末転倒。

タダである「おいしいお茶」に気を配ってこそ価値があるのだが、、。





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最終更新日  2016.12.30 16:24:42
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