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カテゴリ:道路公団・郵政民営化
プロ野球のスト回避に隠れてしまったが昨日郵政民営化が閣議決定された。ずばり私は郵政民営化大賛成論者である。
何故かここに来て頂いている方をはじめ日本人の多くの人はインターネット携帯電話を世界一の安価な水準と言われる価格で使用しているが、それもこれも皆19年前の通信自由化で参入が自由になった結果電電公社(現NTT)の1社独占が崩れ、競争相手が出来た結果なのだと言う事を忘れてはならない。資料を調べたのだが何せ19年前の民営化直後最遠距離料金は3分400円であった、現在は80円で有る つまり価格が1/5になったのだ 同じ様に20年前葉書40円、封書60円だった郵便料金は 同50円、80円へと僅かながら上がっている。 私は今の国家独占事業体系のままなら右肩上がりの値上げやサービス低下は有っても値下げサービス向上は無いと言っていい。競争相手が出来る事これがサービス向上と値下げへの唯一の道である そう郵政民営化を否定する人達は今何故携帯や市外通話インターネットが安価で使えるかを今一度思い出した方がいいのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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