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カテゴリ:障害者・高齢者
81歳車椅子女性が転落死亡・介助者(娘)が離れたすきに・・・東急東横線多摩川駅
今日朝のワイドショーを見ていたが、この事件の報道はおおむね2年前にも同社に於いて同様の転落事故が有った事や転落防止柵が未設置だった事を問題にしていたが、私も昔の内開き式ドアに杖の先ゴムが挟まり、折り返しで送ってもらい1人で帰った話を書いた事が有るが このケース障害者の目とやに乗って単独帰省をする為の技能レクチャー等を養護時代親子共に受けてきたが、「このケースで鉄道会社をマスコミが叩くのはあまりに酷」と思う。 理由は記事内の状況から総合的に判断して介助者だった娘さんに「ブレーキをかけずに場を離れた、ないしは死亡者がブレーキ解除しない様にする注意義務を介助者が怠った様な重大過失」が有った可能性が極めて高い。 普通車椅子はブレーキがきっちり掛かっていれば暴走はしないものだ。 総合的に判断してマスコミの鉄道会社叩きは高齢者を介護している人や、障害者、その関係者等車椅子や杖をしている者のうち一部過激的な当事者たちの企業との関係が「狂った者」を増やすだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月17日 23時09分46秒
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