諸Ｑ編集局２

４月開校県立くわな特別支援学校校章決まる、開校時１２７人

この春に県立特別支援学校の１６校目として新設される四日市に有る知的障害者特別支援学校から桑員地域２市２町を「分区」して出来る、新設校だがびっくりしたのは開校時１２７人と言う数字（人数）だ。

私の住む地域なのでこの地区が増加傾向だとは設立構想が出た４年前のこの記事以前から知ってはいたが、この１２７人と言う数字は生徒数では「５位」学級数では「８位」のいきなりの大規模校誕生。

自分の出身校は自分が居た当時は県内３番目の規模だったが、新年度生徒数では県内８番目の規模、（９７年に設立された自分の学区の肢体不自由特別支援校は新年度県内６番目の規模）になる。

現役時代政治に例え「うちの近辺（県北部）に養護学校が出来分区されたらここ（出身校）は野党転落に間違いなくなる！！」と言った事が有り、反発を浴びた事も有るが
新年度に出来るうちの学区の知的障害児特別支援学校が、今の出身校の人数より５０人以上も多いとは予想以上だった。