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カテゴリ:開封結果 MLB
いま非常にアツい07 Bowman Sterlingを、とりあえず1パック買ってみました。 通常はドラフト組に期待すべき商品ですが、今年はChamberlain、Lincecumの大物RCオートが。 さらにBowman DPには無かった全米1位指名のPriceのオートもあるので、期待は膨らみます。 さ、開封開封。 Base Set Rookie A.Lind Prospect J.Goedert 今年のデザインは、鋼鉄をイメージさせる重厚感あるものになってます。 細かい模様が無く、色合いも黒っぽいので、前年までのものとはかなり印象が違います。 個人的には去年の上品な仕上がりの方が好みですが、マンネリ防止のため仕方ない所? 選手は(RC)と05年の9位指名野手なので、あまり喜べず。 Base Set Memorabillia C.Biggio 今年こそはメモラオートをと期待しましたが、例年通りジャージ。 商品のテーマとは違い、さらに普通のメモラしか出ない問題点も例年通り。 選手は3000本安打を達成して殿堂入りを確実にしたBiggioなので問題ありませんが…。 う~ん。 それでは、オート1枚目。 Prospect Signature C.Withrow 先日の07 Donruss Elite Extra Editionで出たWithrowが再び。 カード裏の成績を見ると、90個の三振に対し四球は8個と制球力がいいみたいです。 ドラ1選手なので悪くありませんが、色んな選手のオートが欲しかったので複雑です。 オート2枚目は。 Base Set Rookie Signature R.Braun 新人王R.Braunの(RC)オートでした。 RCオートの一番の当たりはChamberlainかLincecumですが、Braunも十分当たりです。 思わず、「おっしゃ」とガッツポーズが出ちゃいました。 以上、開封終了。 同じRC系のBowman DPとは違いシールですし、パックではリフが1種のみなのが残念ですが、 ドラ1オートがあっさり出るうえ、そのラインナップも充実していて集めがいがあります。 また、1パック6000円という値段と超高級版という位置づけでイメージしにくいですが、 2枚のオートが出るので、オート1枚あたりの投資が易く済む経済的な商品に思えます。 なんというか、かなりの安心感と期待感が同居している印象です。 ただ、プロスペクトばかりの箱や、RCばかり、しかもHamiltonが2枚という箱、 果ては6枚入りパックや4枚入りパックなど、メチャクチャ偏った封入も存在しますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月22日 00時18分10秒
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