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カテゴリ:本
凄いタイトルです。
早川書房SFシリーズ Jコレクションの 2007年6月の本です。 引越し前に小田原図書館の蔵書検索で見つけて 絶対読むぞ!と第一号に予約しました。 てへ。もう少し明日に希望が欲しいよ。 おばちゃんは。 そんな読み終わった感想。が出ました。 男性の理屈っぽいところのままでSF仕立てにした 戦争物は、こうだな。とか。 日本人から入手できる方法でアメリカの生活を 追いかけてみるとこんな見え方なのかもね。とか そんな味わいがありました。 本を読んでいて、こっちは読んでいるだけなのに 作中の事件でのスリル感や、状況を追体験するかのような 引っ張られ具合っていうのは、ストーリーの良し悪しを 吹き飛ばす、牽引力です。 そんな因子は、小説を書けば培われるのか? ○○先生の小説教室で、伝授されるのか? 物語のスピート感や、悲壮感はどうしたら 表に出てくるのだろうか? やたらと、ドライな印象を受けるバトルアクションが 印象的なのは、作戦以前の感覚制御を私も追体験したのでしょうか? 晩御飯の買出しで、ついリンゴに手が出たのは 確実に、昨日のアニメのせいです。 冷蔵庫で、冷やした梨で涼もうと思っていたはずなのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/16 07:13:37 PM
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