|
カテゴリ:カテゴリ未分類
お盆が終わると、まだまだ暑いのに夏が終わったような気になるのは私だけ? 井上陽水の「少年時代」がよみがえって来る。私の大好きな曲。 歌詞とメロディーが調和して醸し出す、どこかもの悲しい蜃気楼の向こうの白い白い世界、 だけど、そんな感傷にも浸っていられない日常という現実。 今日の会社は、まだ眠気混じりの感があって、エンジン全開の人は少なかったように思う。 私も例外ではなく、どこか調子がのらない1日を過ごした。 休み前の自分の仕事のミスを見つけても焦るでもなく、どこか気が抜けている。 やるべき仕事は山積みだというのに、残業も1時間だけで切り上げ帰って来た。 数字とにらめっこしても、正確に理解できそうになかったから。 明日から、気分一新、打ち込めるだろうか? 今日の写真は、あまりにも有名なロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカ。フローラダニカとは、デンマークの花という意味だとか。 このプレートは、たしかフローラダニカ製作200周年記念のもので、数年前に購入したお気に入りの1枚。 フローラダニカの美しさは、マイセンやドレスデンといった豪華なブーケとはまた違い、凛とした野生の自然の力強さを表現しているところにあると思う。 フローラダニカ、これからも少しずつ集めていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 21, 2005 11:19:06 PM
コメント(0) | コメントを書く |