4月22日は地球環境について考える「アースデー」で今年50年目を迎えました。
新型コロナウイルスの影響で、人々の活動が多くの国で縮小していることを受け、空気や水質等、きれいになっているといいます。日本でも夜空の星が綺麗に見えるようになったとか。天体観測で宇宙に興味を持つ人が増え、新たな発見が相次ぐかもしれませんね。
今回のことは、私たちが忘れかけていた大切なことを改めて教えるため、地球がくしゃみか咳をしたのかもしれません。地球の声に耳を傾けつつ、人々が普通の日常を取り戻せる日が早く来ることを願っています。
写真はヘレンドのCubach(キュバッシュ)という名の飾り皿です。「アースデー」に因みちょっと宇宙に浮かぶ星をイメージしてみました。ヘレンド独特の渦巻き文様に強く惹かれます。この時のお皿より一回り大きく、少し後に作られたアンティークです。