カテゴリ:軍事関連
( ̄ヘ ̄)ウーン。最近アメリカの無人戦闘機が活躍しているようですね。それで想像してみた。
無人戦闘機のパイロット。勤務時間は操縦室のあるアメリカ軍の建物に出勤する。多分時差の関係で夜になるかと思いますがそこで作戦開始。遠い戦地の基地で整備を終えた作戦出動待機中の無人戦闘機の操縦桿を握る。アメリカの操縦室と無人戦闘機は衛星を通じてつながっている。アメリカのパイロットはほぼ地球の反対側にいる無人戦闘機を操作して敵の兵力に攻撃を加える。ミサイルで戦車や基地を攻撃する。何人もの敵兵が倒れる。敵機が迎撃にくれば空中戦も展開する。今のところは有人機のほうが有利なのでなるべくなら逃げ帰る。そして一つの戦闘作戦を終えると帰宅する。家ではもうクリスマスなのでツリーが飾られるのを待っている。たった今まで地球の反対側で戦争に参加し殺戮をしていたのにその足で帰宅すればクリスマス。無人戦闘機のパイロットは地獄と平和を毎日行き来する。 恐ろしい。ひょっとすると隣のビルにいる人たちが地球の反対側の戦争をしているなんてことも。これが実際に現実になっているらしいのですね。アメリカの兵器の開発の進歩は相変わらず凄まじいですね。 今はまだ有人対無人ですがこれが無人対無人の戦争になったらどうやって決着をつけるのかしら?相手の武器を徹底的に破壊した方が勝ちになるのかしら? ★無人攻撃機 MQ-1B(L) 武装プレデター プラッツ 1/72 AC-3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.21 21:42:13
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