153386 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

椎間板ヘルニアとの付き合い方

椎間板ヘルニアとの付き合い方

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

へるにあん

へるにあん

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

イェイ☆@ マイヤヒ~ マイヤヒ~Ш(゜∀゜)Шコレいい!!まじススメ …
知花@ Re:恋のマイヤヒ!~飲ま飲まイェイ!(07/15) 恋のマイヤヒ オゾン、かっこい~(>_&…
千佳@ Re:恋のマイヤヒ!~飲ま飲まイェイ!(07/15) 恋のマイヤヒ オゾン、かっこい~(>_&…
へるにあん@ Re:はいはい(07/02) 通りすがりさん 正直、郵政改革なんて…
通りすがり@ はいはい ゼミで年金制度調べていて検索で行き着き…

Freepage List

Headline News

2004.07.18
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
私の意見では、プロ野球の放映権というのは、
今でもそうですけど、下降線をたどると思います。

それは、一番盛り上がる終盤は大抵放映時間の
延長するかどうかとのせめぎあい。
実は野球ファン以外からは後の番組がずれると
非常に抵抗感がありますよね。

それが故に、プロ野球を今の巨人戦だけでも、
キー局から放映し続けるのは、無理かもしれないと
思うのに、ゴールデンに他の球団の試合をキー局から
というのは、難しいですよね。

しかも、キー局の放映で見ることが出来るのは、
一番面白い接戦の終盤ではなく、
7時~9時の間の中盤の放映でファンになるというのは
かなりの通というか稀な人ではないと、、、
難しいと思います。

だから、私はオンデマンドとリアルの融合した
Webが一番の代替になると思うんですよね。
例えば、キー局からの野球放送ではなく、
キー局からテロップで速報で状況を流す。
それで、見たい人はWebで詳細をご覧くださいという
流れにしておく。すると、人は緊迫したいいシーン
から見ることが出来ます。
すると興味も持ちやすいですし、後の番組や
時間を気にしなくていいわけです。

または、Webのポータルの速報に試合速報を出す。
ポータルを更新したときに、速報を見て、見たいシーンから
見ることが出来るわけです。
ポータルのリーチ(視聴率)は非常に高いですからね。

現実の問題としては、どんどんファンの年齢層が高くなって
いる、プロ野球界としては、サッカーなどと対比しても
こういう手段は受け入れるのがなかなか難しそうです。
しかし、最近は団塊の世代も退職のタイミングを迎え、新しく
できた時間をインターネットに使ってみようという人の流れは、
かなり強いです。
例えば、近頃のネット証券の個人投資家増加の流れの一つは
この世代の人によるものだと思います。

Webの流れは時期尚早という人もいますけど、
実は、こういう点からも結構多くの人をつかむことが
出来ると思っています。

ライブドアがWebの放送に成功した場合、
それを元に他球団にコンサルティングしたりして、
どの球団でも実施することが可能だと思います。
すると、どの球団も終盤の盛り上がったシーンを見せないと
いけませんから、自然と勢力拮抗へ向かうと思うんですよね。
あまりに規制規制で作られた戦力公平感よりも、
できるだけ自由競争とした形での戦力公平感が作れると
いいなと思います。そうしないと努力しなくなっちゃいますからね。

Webの場合、TVと違ってきっちりとマーケティングでき
ますから、
例えば、顧客を視聴時間に応じて顧客のファンレベルを
1.試合開始から毎晩見る顧客
2.7時~9時くらいから毎晩見る顧客
3.接戦の終盤を中心に見る顧客
4.個人選手の特集を中心に見る顧客

この結果を地域別・年代別に割ると、
ある程度ファンが増えた地域で
主催試合を行ってみるとか、グッズ販売店を出展してみよう
とか、オフに野球教室をしてみたり、感謝祭をしてみたり、
今まででも行っていることが、より採算に合うというか、
無駄がなくなるわけです。

さて、プロ野球の今後の人気は、、というとワールドカップ
など魅力的なコンテンツを持つサッカーの方が有利な感じが
ありますね。
もっともっと危機感を持ってファンにアピールする戦略を
練らないとダメですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.07.18 08:23:15
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.