絞め用ナイフ
魚を釣って持ち帰るとき、皆さんどうしています?そのままクーラーへポン、でもいいが、美味しく食べてあげた方が釣られた魚にとっても良いんじゃないかと私は絞めて持ち帰ります血抜きすると生臭みが少ないように感じます持ち帰ったあと、台所が血まみれにならずに捌くことができ、跡片付けや掃除が楽って事の方が私的にはメリットあるかもで、今使っているのはスパイダルコ パシフィックソルトH1鋼という高耐食防錆を売りにした鋼材でできており、とにかくさびにくいはじめは疑いつつ使用していたが、確かに錆びない使用して血糊のついたまま軽く海水ですすいで・・・ジャケットのポケットに入れたまま数週間放置しておいても変化なしさすがに夏頃からこの前の帰省釣行まで使うこともなく長期間放置しておいたせいか、H1ロゴのレーザー刻印部分にうっすらと錆びらしきものが出てきたが問題ないレベルブレードには関市の刻印かさばるのが嫌で、シースナイフぶらぶらと下げたくもないのでフォールディングナイフが欲しかった出来れば錆に強い物・・・で、選んだのがこれブレードにはサムホールがあって片手で開くことができる片手にロッド持った状態でもナイフを取り出し、絞め作業ができるハンドルも滑りにくくていいブレードも厚みがあって力を入れやすいし、刃渡りも丁度いい使いやすさ今までは渓流・ソルト兼用でバック社のバードナイフ、321を使っていたが、パシフィックソルトを買ってから淡水専用にとにかく、パシフィックソルトでの絞め作業は捗りますメンテに疎い人にはうってつけ(私)絞める分には問題ないが、ちょっと刃が鈍りやすいかな捌く人はたまに研いであげるといい同じモデルでハンドルが黄色の物やセレーション刃の物もあるセレ刃は自分で研ぐ自信がないのでパス黄色はレスキュー道具みたいで・・・でも夜釣りで多用するなら目立つ方がいいので有りかもあと、Gサカイの「サビナイフ」もH1鋼使用らしいこっちにしようか迷ったけどシースって事でパスH1鋼で錆びないフックがあれば・・・無理か