カテゴリ:自転車走行記録_2020
いつも通りのジャージに着替えた。
ん? なんか暑い気がするな。 今日の最高気温は18℃ほどみたいだ。 朝は寒かったのにねー。 出発前に気が付いてよかった、ジャージを着替える。 但し、念のためウィンドブレーカーと冬用グローブは持っていくことにした。 まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。 今日は、ペースを抑えて登ります。 なぜか? 最近、少しペースが速くなっているような気がして、そのせいで疲れが早めに出てしまうのではと。 気持ちいい感じのままいつものコンビニに到着。 雲一つない天気です。 のんびりペースを守ったまま十文字原に到着。 肉眼だと四国の佐田岬がよく見えてます。 では、別府霊園へ向かいましょう。 十文字原演習場です。山の方も全く雲はありません。 ここからも、のんびりペースに抑えて登ります。 別府霊園にとうちゃく。 うむ、疲れはほとんど感じないような気がするぞ。 やはり、わしの場合は、その日のコースによってペースを使い分けないとバテてしまうんだろうな。 今日は、お彼岸なのでいつもより多くの人がお墓参りに来てます。 わしも、お花を買ってお供えしました。 本日の別府霊園からの由布岳。 で、この写真を撮った直後に、風が吹いてガシャンとチャリ子が倒れた。 あーあ、やってしまった。 一応フレームをチェック、特にキズは付いてないようだ、ホッ。 が、この時すでにチャリ子の悲劇が静かに進行していたのだった。 このときにね、チェーン落ちしていたのに全く気が付かなったのです。 写真を見るとわかるように、すぐに下りに入るのでそのまま少し進んで、ペダルを回そうとしたんです。 あれ、なんか変だぞ、さらにペダルを回そうとするが回らない。 ん? と思ってチャリを降りる。 あ! チェーン落ちだ! こんな時のために、わしのリュックには軍手が入っているのである。 チェーン触ると結構汚れますからね。 さて、チェーンを上げてと、、、上がらない。 というか、びくともしないくらいインナーギアとフレームの間にチェーンが挟まっている。 ペダルを少し動かしながら、うーんしょとやってみたが、うまく外れない。 「どうかしましたかー」と、なんとチャリダーさんが止まってくれた。 これは助かった! 一人だと、両手でチェーンを持つとペダルを動かせないと難儀していたんだな。 二人がかりで、うんしょ、こらしょといろいろやっていたら、なんととチェーンが外れた。 ふぅー、よかったぁー。 助けてくれたチャリダーさんにお礼を言って、自転車を見ると、あ! TREKだ。 ショップもやはりロッポだった。 この方も別府からとのことで、わしと一緒だ。 この方はチェーン落ちを防ぐパーツを付けていて、これがあるといいですよと教えてもらった。 で、わしのチャリ子を見ると、もちろんそんなのは付いていないのであった。。 今度ショップに行ったときにでも付けてもらうかなと。 お別れ前に一枚撮らせてもらいました。 シュッとしていてクライマーのような雰囲気があります。 作業後の軍手はこんな感じに。真新しい軍手だったんですが、難儀した証拠ですね。 そして、フレームに傷が付いたなぁーとよく見ると、がびーーーん! か、かなり傷が深いような。。 ま、まじか。 チェーンが落ちて挟まった状態で、わしペダル踏んだんだろうなぁー。 あぁー、なんてことをしてしまったのだぁーーー。 チャリ子よ、大丈夫かぁー? 大丈夫と言ってくれぇぇぇーー! 心配なまま、塚原高原へ向かうことにした。 カーボンまで傷が届いているのかなぁーとか、 BB部分はそもそも一番頑丈に作っているところだから大丈夫かなぁーとか、 きっと何層にもカーボンを重ねて作っているから大丈夫なんじゃないとか、 強い衝撃を与えたわけではないから、塗装がガリっと削れただけなんじゃないかなぁーとか、 そんなことばかり考えながら登っています。 塚原高原にとうちゃく。 ぐるっと、 見ても雲はありません。 本日の塚原高原からの由布岳。 日陰で、勇気を出して、改めて傷を見る。 うっ、心が痛い。 あ、こっちも傷つけていたか。。 この傷って大丈夫かなぁー? とは誰にも聞かないことにしよう。 「これ、もうダメなんじゃない」とか言われたら、ひぃーって泣きそうだもんな。 大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ! 大丈夫教の信者になろうっと。 そして、チャリ子を傷ものにしてしまったので、一生わしが面倒をみようと固く決意するのであった。 エコーラインへ向かうことにした。 エコーライン登り口にとうちゃく。 わしが、どんだけ踏んでもBBはびくともしないというのを確認するためにも、今日は頑張って登ってみることにした。 ゴール。 タイムは、14分11秒! やはり、自己最速だった。 これでも、BBはなんともないぞぉー。 ま、プロの選手が本気で踏んでもビクともしないんだから、わしレベルが踏んでもってことだな。。 本日のピークは、標高817mほど。 猪の瀬戸まで下ったところで停車。 空気が冷たくて、下っていたら寒い! ここで、ウィンドブレーカーを羽織って、グローブを冬用のものへチェンジなのだ。 暖かいのは昼間だけみたいだ。 ダァーっと下って、別府公園にとうちゃく。 本日のコースはこんなんです。 コースプロファイルはこんなんです。 今日は、VO2Maxはオーバーリーチにはならずに、いい感じで抑えられています。 本日は、39㎞ほど。 獲得標高は、1010mほど、なんとか1000mは超えました。 あ、最大心拍数が180いってますね、久しぶりに見た気がするな180っていうのは。 最後のエコーラインで頑張ったときだろう。 チャリ子の傷に比べれば、わしの心拍なんて。 -- にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.20 22:14:40
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