2xxx-xxx-xxxxx はやし浩司
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別ヴァージョンの人間史byはやし浩司 2024年 2月 18日号
(毎週曜日曜日発行)
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Another Version of Human History by Hiroshi Hayashi, Japan 【見本・Sample】
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2024-02-3週目
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●Heart(心)
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●Heart
「そのとき、どう思ったか?」という記憶は長く、残る。
つまり(思い)というのは、(記憶)よりも、長く残る。
たとえばこんなことがあった。
1975年の夏の夜。
私とワイフは夜中の散歩中に、V字型のUFOを目撃している。
時刻は午前0時~1時のことだった。
で、そのあとのこと。
私は一睡もせず、近くの航空自衛隊基地に、電話をかけつづけた。
当時は、電話帳というのがあった。
今もあるが・・・。
分厚かった。
自衛隊基地だけでも、すべての部署が、2ページ以上、ぎっしりと並んでいた。
私は、片っ端から電話をかけた。
が、どこへもつながらなかった。
その間、ワイフは、ときどき眠っていた・・・という。
が、私は眠らなかった。
で、8時30分になって、やっとつながった。
私の電話はあちこちに回され、最後は、管制室というところにつながった。
が、話がかみ合わなかった。
私がいくら説明をしても、答えはひとつ。
「そういう報告はあがってきていません」と。
何を言っても、「そういう報告はあがってきていません」と。
で、私はキレた。
怒鳴った。
「あんたがた、一体、何をしているのだア!」と。
で、それから50年。
今でも、あのときの気持ちは、よく覚えている。
ほかの記憶はほとんどが、薄れて消えてしまった。
が、あのとき、あのように(怒った)気持ちだけは、よく覚えている。
心の中に、そのまま残っている。
つまり(思い)というのは、そういうもの。
強烈であればあるほど、そのあと、よく残る。
●瞬間
さらにこんなこともある。
街の中の通りを歩いているようなときのこと。
ときどき見知った人を、その向こうから歩いてくるのを知る。
その瞬間、記憶より、(思い)のほうが先に反応する。
その瞬間、不愉快な気持ちになったり、反対に心がなごんだりする。
どこでどのようにして会ったかは、覚えていない。
名前も忘れた。
関係も忘れた。
が、心のほうが先に反応する。
で、その反応を知って、ふと顔をそむけたり、反対ににっこりと笑ったりする。
その人が、どこでそのように会ったかを思い出すのは、そのあとのことである。
●20万倍
一説によると、心の世界は、意識の世界の20万倍もあるという。
と言っても、この数字にはあまり意味がない。
意味があるとすれば、こういうこと。
つまり今、意識している世界を(1)とするなら、意識していない世界は、その20万倍近くもあるということ。
もっとわかりやすく言えば、意識として使っている部分は、ほんの一部で、そのとき使っていない脳は、その20万倍もあるということ。
学者によっては、40万倍と言う人もいる。
つまり人間の脳というのは、その(使っていない)脳のほうが、深く、いつまでも残り、素早く反応する。
それを(心)という。
●2月5日
2024年、2月5日。
早朝、午前4時~4時30分ごろのこと。
居間にいて、窓をあけたときのこと。
障子戸とガラス戸が二重になっている。
・・・もうひとつ、網戸もあった?
ともかくも、それを開けたときのこと。
間髪を入れず空を見ると、美しいオレンジ色の光が、手前方向からまっすぐ前方へと流れた。
それまでにも見たことがない光だった。
鋭く、鮮やかな光だった。
(1) 窓の外の狭い空域を、真っ二つに割るように、手前方向から、遠方へとその光は流れた。
左側は土手。
右側は家の棟。(私の家は、L字型になっている。)
(2) 色は明るいオレンジ色。
しかし濃いオレンジ。
深いオレンジ色。
それに薄い黄色が混ざっていた。
際立って美しかった。
(3) 形は、鋭い刃物のようだった。
遠方の先端は、かみそりの葉のように見えた。
それを見ていたとき、そう思った。
太さは、細くはなかった。
手前のほうは、帯状で、太かった。
あとでワイフにこう表現したのを覚えている。
「流れ星を糸にたとえるなら、竹くらいの太さがあった」と。
それが速くはなく、ゆっくりと目で追いかけられくらいの速さで、東の空に届いた。そこでその光は、全体として、ス~ッと消えた。
最後までかみそりの歯のような感じは残った。
(4) 途中で、私はワイフの気配を感じた。
だからワイフにこう叫んだ。
「見ろよ、見ろ!」と。
視線は、その光の方に向いたままだった。
(・・・私はそう叫んだことは、忘れてしまった?
あとになってワイフがそう言ったので、そう叫んだということを思い出した。)
全体としての印象は、それは「この世のものとは思えないほど、美しかった」。
輪郭がクリアだった。
同時に、背景は、済んだ夜空だった。
星のことは覚えていない。
見えたのか見えなかったのか・・・?
多分、見えなかった・・・と思う。
そのときは仕事で使う老眼鏡をかけていたので、星があったとしても、星は見えなかった?
記憶にはない。
が、鋭い光は、それから数日間は、脳の中に残った。
(5) で、その直後、私はワイフにこう説明した。
「ただの流れ星だった」と。
が、その瞬間、2016年、11月28日の夜のことを思い出した。
私は、『今、行くよ』という声に呼び出されて、裏庭に出た。
そしてそこであのV字型UFOを見せてもらった。
で、そのあとのこと。
廊下まで出てきていたワイフと顔が会った。
そのときのこと。
ワイフがこう言った。
「どうだったの?」と。
が、私はワイフにこう答えた。
「ただのUFOだった」と。
で、そのときは、(たいへんな事件)に遭遇したという意識は、まったくなかった。
だからこう答えた。
「ただのUFOだった」と。
そして今回、2月5日。
それを見た後、私はこう言った。
「ただの流れ星だった」と。
理由はわからない。
わからないが、私はつぎのように判断している。
●2人の「私」
私の中には、2人の私がいる。
正確に言えば、2016年以前の私と、2016年以後の私がいる。
2016年以前の私は、完全な無神論者。
何でも理詰めで考える、理屈っぽい私。
数学的、科学的、論理的、物理的。
これを私Aとする。
が、その私が、今の私になった(これを私Bとする)。
実際には、そうなるまでには、数か月から1年以上はかかったが、私は今の私になった。
完全な有神論者になった。
で、私が私Bになったところで、私Aが消えたわけではない。
いつも私Aはそこにいて、つまりは懐疑的、否定的になる。
・・・そういう意味では、どこかひねくれている。
その私Aが、私をして、こう思わせる。
「なんだ、ただのUFOだった」と。
「なんだ、ただの流れ星だった」と。
●心の反応
が、そんな私でも、それから数日間は、徹底的に調べた。
徹底的に調べた。
今ではそうした情報が、簡単に手に入るようになった。
写真や動画が、数多く紹介されている。
隕石の墜落、衛星の墜落、ミサイルの痕跡などなど。
が、どれとも違った。
(ただ一枚だけ、オレンジ色の流れ星の写真が紹介されていた。が、それを除けば、どれとも違った。)
おおざっぱに言えば、流れ星は、ス~ッと現れてス~ッと消える。細い糸のようになる。
隕石は、おたまじゃくしのように先端部が丸く、大きい。尾を引くことが多いが、それほど長くは残らない。
衛星の残骸は、ぼこぼことした煙のような痕跡をあとに残す。しかもその痕跡は、ところどころ途切れたりする。
色についてはいろいろあるが、夜空であっても太陽光線を受けているかどうかによって、異なる。
が、流れ星には、オレンジ色のものも、あるという。
そしてあるサイトでは、それを紹介しながら、「オレンジ色の流れ星は、幸運の印」などと書いていた。
が、色はともかくも、細い。
細いからふつうは、色まではわからない。
はっきりしない。
●0・01%
こういうときというのは、たとえそれが0・01%ではあっても、迷いが生ずる。
はっきりしない。
しないからすっきりしない。
悶々とする。
モヤモヤとした思いに包まれる。
「何だったのか?」と。
その思いは、私が今の謎解きの世界に入ったときから、ずっとそうだった。
「UFOは存在する」とは思ってはいたが、確信はもてなかった。
つまりそれがいつも私の心を塞いだ。
それで私はいつしか、「0・01%」という言葉を使うようになった。
「0・01%との戦い」とか、など。
それがまたまた起きてきた。
が、これは本当に息苦しい。
不愉快。
頭の中では、「それ」とわかっていても、その迷いが心を塞いだ。
「あれは何だったのか?」と。
が、ワイフは、こう言った。
「あなた、よかったわね」と。
それに応えて私は、こう言った。
「うん・・・」と。
素直な気持ちで、そう言った。
「うん・・・」と。
●結論
いくら脳の表層部分が、「No!」という答えを作ろうとしても、心のほうが先に結論を出していた。
心のほうが先に、「あれは神の印(サイン)だった・・・」と。
結果的にみると、そうなる。
その2月5日以後、急に心が軽くなった。
仕事が楽しくなった。
ルンルン気分になった。
それもあってこのところ、毎日、午前中には仕事が終わるようになった。
(一応、動画は1日、10本と決めている。
20本以上は、無駄、と。)
だから今のキャパシティからすると、1日、40本でも可能。
しかしそんな動画など、誰も見ない。
あのネットフリックスにしても、新作は数日おきに、数本程度。)
だから1日、10本!
が、楽しい。
そういう私は、私自身を見つめながら、こう思う。・・・思っている。
「意識はともかくも、心のほうが先に結論をだしている!」と。
●神の印
今朝は、2024年2月17日。
その今朝という時点において、こう思っている。
(あくまでも思っているだけだが・・・。)
「今回のあの事件を、『流れ星事件』としよう」と。
2016年11月28日の朝、起きた、『今、行くよ事件』と、同じ。
同列。
つまりは、上の人からの印(サイン)。
・・・と書くのには、もうひとつ理由がある。
あの朝のこと。
2016年11月28日の朝のこと。
そのV字型UFOは、私がぐるりと左回りに頭を上にあげると、そこにあった。
(あのときあのUFOがそこにあったとしたら、左回りに頭を上にあげなくても、その前の段階で、それが見えたはず。
位置的には、そうである。
つまりそのときは気づかなかったが、その物体は、私は頭を上にあげた瞬間、そこに現れた?)
そして今回。
2024年2月5日。
窓を開け、空を見上げると、ほとんど間髪を入れず、その光が頭上に現れた。
そのタイミングのよさが、ふつうではない。
だからワイフもこう言っている。
「上の人は、あなたの行動をすべて見ているみたい」と。
そうでないと、説明がつかない。
私が窓を開けるその瞬間から、私を見ていないと、それはできない。
つまりその瞬間、夜空をあの光が頭上を横切った。
私にしても、この76年間で、はじめての経験。
見たこともない光だった。
●タイミング
タイミングと言えば、もうひとつ気になっている事件がある。
2016年10月28日のこと。
あの朝、第二回目の大豪雨事件を経験している。
あの朝も、そうだった。
私はドアの取っ手に手をかける寸前まで、確かに大豪雨の音を聞いていた。
それまでにも聞いたことがないほどの、音だった。
が、パソコンを小脇にかかえ、外に飛び出した瞬間、その音は消えた。
消えてその頭上には、雲はあったが、雲の間から青い空が見えていた。
とたん、私は、腰が抜けてしまって、歩けなくなってしまった。
あの事件を思い出すたびに、こう思う。
「あのタイミングは、ふつうではない」と。
それこそ私を空のどこかで監視していないと、できない芸当である。
あまりにもタイミングがよすぎる。
秒単位。
まさに秒単位で、監視していないとできない。
監視・・・というより、私の動きを見ていないとできない。
●意味
今回の流れ星事件について言えば、その意味は、まだわからない。
が、昨年来起きている、パルス信号音事件と何か関係があるとは思っている。
というのも、今回の事件のときも、私は、こう感じた。
「いつもあなたのそばにいますよ」と。
それは母なる大地の声。
まさに母なる大地の声。
あの声があったからこそ、私は生き延びることができた。
診断名は、大腸がん。
ステージ3。
すでに転移していた。
で、一か所は取ってもらったが、もう一か所は、腹部大動脈に付着していた。
が、それはそのまま(様子をみましょう)ということになった。
つまり部位が部位だから、手術不能?
もしあの朝、あの言葉がなかったら、私は7階の病室から外に身を投げ出していただろう。
どうすればあの分厚い窓ガラスを破ることができるか、そればかりを考えていた。
で、その声は今も聞こえる。
いくら私Aがそれを否定しようとも、私Bは、すでに結論を出している。
私Aの20万倍もある、私Bがすでに結論を出している。
「あの光は、神からの印(サイン)だった」と。
●色
「流れ星事件」のその色については、別の機会に書く。
話せば、ここまで書いた以上に、長くなる。
(2024年2月17日、朝記)
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〇02703 Heart 心のほうが先に判断し、心のほうが深く残り、そしてその心が人間を裏から操るものかな?
https://www.youtube.com/watch?v=lUns5SfiVrQ
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