カテゴリ:山登り
どーも、HI-MODEです👍
今回は神戸のシンボル、六甲山‼️ の、最高峰へのルートをご紹介したいと思います。 ここで豆知識なのですが、 実は「六甲山」という山は存在しないんです 六甲山系の、大小さまざまな山塊を総称して、「六甲山」と呼んでいるんですよ〜😄 その中で、1番標高の高いところが、「六甲(山)最高峰931m」なのであります⛰ 冬の写真しかストックなくてすいません笑 ↓ ↑ このピークが突出して高い訳ではないので、麓から見てもどれが最高峰かほぼ分かりません…笑 このように単独峰ではない六甲山には、様々な登山道(本当に数えきれないほど!)が存在します。 ・ルートが多すぎて、どれがオススメか分からない! ・初心者でも行けるルートはあるの? そんな疑問に答えるため、登山レベル別に、おすすめルートをご案内したいと思います😄 ①中上級者向けルート ▶️阪急芦屋川駅 ↓ 高座の滝 ↓ 風吹岩 ↓ 雨が峠 ↓ 七曲り ↓ 六甲最高峰🏁 ・所要時間:3時間43分(yamap地図の標準タイムを参考にしてます。) →ロングトレイルになります。最高峰までほぼ上りです💦 →途中で体力的に厳しくなれば、風吹岩から阪急岡本駅方面へ下るルートがありますよ ・おすすめポイント‼️ →高座の滝〜風吹岩は、人気のロックガーデンです👍ハイシーズンは渋滞します💦 ※一部鎖場もありますが、老若男女幅広い世代の方々がクリアされています😄 →麓から山頂まで登りきったという、達成感を感じることが出来ます‼️登りごたえあります笑 →風吹岩周辺でイノシシに遭遇する可能性が高いです⚠️注意しましょう‼️ →人気のコースなので、道迷いの心配は少ないです (風吹岩を越えたら、目的地はほとんどの方が最高峰だと思います。) ②初級者向けルート ▶️阪急芦屋川駅 ↓阪急バス 東おたふく山登山口 ↓ 東おたふく山 ↓ 七曲り(蛇谷北山経由でも最高峰へ行けます) ↓ 六甲最高峰🏁 ・所要時間:2時間5分(東おたふく山登山口〜六甲最高峰) ・おすすめポイント‼️ →バスを利用して、高度を稼ぐルートです。七曲りからは急登ですが、①ルートに比べるとかなり楽ですね。 →①ルートに比べるとハイカーが少ないので、静かにゆったりと、歩くことができます👍 (迷うほどではないですが、バス降り場から東おたふく山登山口までは、周りのハイカーに着いて行くほうが良いと思います。) →最大のおすすめは「東おたふく山」です‼️ここは、僕の隠れ癒しスポットです笑 (一面の草原が広がっています👍ここだけでも行く価値あります😄) ※最高峰へ行かない時は、東おたふく山〜雨が峠〜風吹岩〜阪急岡本駅へとずーっと下る楽ちんルートがオススメですよ ③初心者向けルート ▶️阪急六甲駅・JR六甲道駅・阪神御影駅 ↓神戸市バス 六甲ケーブル下駅 ↓六甲ケーブル 六甲山上駅 ↓ 神戸ゴルフ倶楽部 ↓ 六甲ガーデンテラス ↓ 六甲最高峰🏁 ・所要時間:1時間45分(バス・ケーブル除く) ・おすすめポイント‼️ →バスとケーブルカーを利用して、かなりの高度を稼げる初心者向けルートです😊 (ガーデンテラスまでは、あっという間に着きます。ガーデンテラスから最高峰までは小さなピークのアップダウンが連続しますので、少し長く感じると思います。) →六甲山上のレジャー施設を楽しみながら、歩けるルートです👍 (ガーデンテラスや六甲枝垂れなど、見どころスポットがたくさんあります) ↑ 日本最古のゴルフ場、神戸ゴルフ倶楽部のコース内を通り抜けるのもけっこう斬新なスポットではないでしょうか⛳️※これも、冬の写真ですいません笑
いかがでしたでしょうか? 登ってみたいルートはありましたか? つい先月の話なのですが、なんと!最高峰の公衆トイレがリニューアルされました‼️ https://www.city.kobe.lg.jp/a31253/kurashi/machizukuri/institution/koukyou/mokuzairiyou/rokkousaikouhou.html めちゃめちゃオシャレですよね〜👍 まだ行けてないのですが、また近いうちに「トイレ目的」で最高峰まで行ってみようかなーと思っています😄 今回の記事では載せておりませんが、 最高峰からの「かえり」ルートも、慎重にチョイスしてくださいね😄 行きのルートに戻るもヨシ、魚屋道を利用して有馬温泉へ下るもヨシ、ガーデンテラス方面へ行けばバスもあります。 それぞれの体力、レベルに合った「山登り」を楽しみましょう〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.30 09:09:04
コメント(0) | コメントを書く
[山登り] カテゴリの最新記事
|
|