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一回猫関係になるとたくさん連れて帰ってしまうので、このように偏った「徒然」になってしまいますが、ご了承ください。
今回連れて帰った1冊が『ねこのようしょくやさん 』。 タイトル通り、ねこが経営している洋食屋さんです(笑)。 スタッフもお客さんもねこさんです。 名物のお料理の調味料には「またたび」が使われています。 となると、その後の行動がどうなるかはまぁまぁ想像できるわけですが、これが画とあいまって分かっているのに面白さ倍増。 色んな絵本を読んでいますが、不思議とストーリーと画ってマッチすればするほど、ストーリー以上の面白さや味わいを持たせてくれます。 それがこの作品にも存分に表れていて、爆笑させてくれます。 この作品はさらに猫を擬人化させたものではあるのですが、さきのまたたびではありませんが猫の習性を非常に表した猫「あるある」。 ここ数年「ねこあるある」を納得させるほどに表現する作家さんってたいてい猫を家族として迎え入れているのですが、この作品の作家さんもまさにそうでした(笑)。 そりゃ、猫をこよなく愛するものを納得させるわけだと、深くうなづくのでした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月10日 07時00分11秒
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