強引ぐ ひとみ ＷＡＹ

今日の授業で、公衆栄養学という授業なのに、なぜだか、価値観について班でディスカッションをした。


とはいっても、簡単なもの。



仕事、快楽、お金、愛情、健康、飲食、生きがい

この７つに優先順位をつけて、他人と比較する。


まさか、授業で優先順位を考える機会があるだなんて思いもしていなかった。
いい機会だったので、しっかりと考えてみた。



健康＞愛情＝生きがい＞仕事＞お金＝飲食＞快楽

という順位をつけた。

理由は、
健康は最優先させたい。健康でなければ、生活がなりたたないと思った。
愛情は、私は愛していたいし、愛されていたい。対象は、家族だけに限らず、周りの人たちも。
生きがいは、その愛する人、愛してくれるひとたちのために生きたいと思った。
仕事は、家庭とは別の世界を求められると思うから、必要だと思った。自分の存在意義が確かめられる場所でもあると思った。
お金と飲食は、生きていくのには大切だけれど、贅沢できるほどは必要もないかと思った。
快楽は、最終的な付加価値であればいいと思った。快楽と充実した生活とは、違うと思うし。

以外にも、仕事は4位だった。



ほかの友達はというと、お金が1位だったり、仕事が7位だったり、愛情が1位だったりと、それぞれだった。



就活を始めて、自己分析をしたり、将来について考えたりしてみたけれど、仕事≒家庭だと思っていると思っていた。

けれど、目をつぶって１０年後を想像したとき、浮かんだのは幸せそうな家庭だった。もちろん私も働いているけれど、家庭が中心の想像だった。

そして、今日の優先順位。
ここでも、家族・家庭の占める比重は大きかった。


今日の考えがすべてとは考えたくないけれど、家族あっての私なのだなぁと思った。

今の家族を大事にしたいと思っているのも、大きく関係しているのだろうか。


もしかしたら、父が家庭を大切にしていたのを見ていて、そう考えるようになったのだろうか。


どれもあてはまると思う。



ただ、家庭の方を大事にしたいから、辞めるかもしれないからといって、就活をいい加減にする気は全く無い！！
むしろ、家庭も大事だけど、仕事も好きと思えるような企業に出会いたい。