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カテゴリ:日高十勝広域観光
道東と道央をかつて最短で結んでいた国道274号線の日勝峠は、かつては、大型車やマイカーが雁行する北海道有数の大幹線道路でした。
一方で、北海道の厳しい冬の自然の下、高い標高の日高山脈を越える交通の難所でもありました。 今では、トンネルが多くて走りやすい高速道路が開通し、交通量も減りましたが、今回、日高側から十勝側に向けて走ってみましょう。 まずは、食べ物、飲み物の調達、そして、ガソリンを満タンにします(。 大きな峠を越えるとき、北海道の人は昔から、多少なりとも(スナック菓子程度でも)食べるものと、お茶など、そして、途中で車が埋まったとき、凍死しないために自動車燃料をチェックします。 もちろん、トランクには、ヘルパー(タイヤが空転したときに使うもの)、スコップは常備品です。 日勝峠は、ここ日高町日高(通称「山ひだか」)地区で、調達しないと、峠を越えた清水町までは、調達が極めて困難です。麓は穏やかであっても山頂はどうなっているのかわからないので、必ず、ここで休憩します。 この地区の食堂で、食事をとっておくのも良い方法です。 あの山に向かって登ります。 まずは1合目ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月09日 22時48分51秒
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