大阪国際女子マラソン
今年の大阪国際女子マラソンはアマネ・ゴベナ選手が優勝した。注目の赤羽有紀子選手は序盤、レースを引っ張ったものの、大会直前の怪我でリタイヤ。レース直前に負った左ひざ裏の故障が悪化し、38・6キロ地点で無念のリタイアとなった。初マラソンのダイハツ、木崎良子選手は6位に終わった。前半は積極的に先頭集団についていたが、スタミナがまだ足りない感じがした。けど、序盤のペースの速い展開から考えれば、大健闘だったと思う。都道府県対抗女子駅伝でも、大阪の代表として4区区間賞をしっかり出した後のこの走り!立派です!!日本人最高は、先日の都道府県対抗駅伝で大ブレーキだった、ノーリツの小崎マリ選手。ちょっと不満がある。。。都道府県対抗駅伝をたたき台にしたのなら、駅伝ファンとしては納得がいかない。駅伝に出るべきではない。マスコミのインタビューを見ていて腹が立った。5位の小幡選手はラストランだった。長い競技生活。お疲れ様でした。