テーマ:将棋について(1305)
カテゴリ:将棋
3/30 のセゾンポイントモールの詰将棋を解いてみましたよ
いろんなポイント・サイトの答えを毎日公開しているところがあったりしますが・・・ 私は将棋の勉強としてのゲームの利用の目的です 毎日の日記として記事投稿を継続しようとかな思いますが 解くまでの所要時間とか 問題の感想とか そういう記事にしようと思いますよ それではさっそく行きましょう 詰将棋を単なるゲームとして考えるというやり方でいくと この問題はかなり簡単になりますな 必ず詰む手順が存在するということですから その前提の上で 候補になりえるの手だけを検討すればよいわけでございますから かなり効率的に解くことができますな 今回の問題はそのような解き方でいこうと思いましたよ まずは一番重要なのは王の退路の確認ですな 2三銀の王手に対して 1五の桂馬を取って上部に逃げるのは 3六馬の三手詰みになりますから 上部に逃げる進行は正解ではないですな よって下に落ちて逃げる進行となりますな ここまで読めると 1手目は2三銀の王手以外には選択肢がないので確定ですな 3手目の王手も選択は3つしかなく 2二銀や1四銀の王手では取られて逃げられてしまうだけので 残った1二銀成りで確定ですな と、ここまで詰みまで全然読めてないですが・・・ 単なる消去法で進行しているだけでございますよ さらに次の5手目になるともう選択肢は1つしかなくて 1三成銀だけですな 消去法だけで最後の一手まできちゃいましたが・・・ 詰むかどうかわからない実戦でこんな判断で指すことなんて ありえませんから こんな解き方で正解しても勉強としての意味は全くないですな 詰将棋としては解きやすい問題ですので 易しいレベルということになりますな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/04/01 06:04:55 AM
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