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カテゴリ:介護予防
昨日の医療ニュースからです。
介護の理由に認知症がベスト1 になりました。国を挙げての認知症予防対策が今まで以上に必要と思うのはスーさんだけではないようですね。 介護の理由、認知症1位に 75歳以上同士が3割 その他 2017年6月27日 (火)配信共同通信社 27日に公表された2016年国民生活基礎調査では、高齢者らが介護が必要になった主な理由として認知症が18・0%を占め、初めて1位になった。高齢化や、診断を受ける人の増加が要因とみられる。前回の13年調査では15・8%で2位だった。 前回調査でトップの脳卒中が2位(16・6%)になり、3位は高齢による衰弱(13・3%)だった。 また、75歳以上の要介護者のうち、介護する人も75歳以上というケースが30・2%となり、初めて30%を超えた。65歳以上同士の「老老介護」全体も54・7%で、過去最高を更新した。 介護を主に担う人が同居の家族という割合は58・7%で、前回調査より2・9ポイント減った。配偶者が25・2%、子が21・8%、子の配偶者が9・7%だった。 介護する同居家族の性別は女性が66・0%、男性が34・0%。男性の割合は過去最高になったが、依然として女性の方が多い。同居家族の68・9%は悩みやストレスが「ある」と答えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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