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テーマ:●食べた物の画像♪(84952)
カテゴリ:和菓子・持ち帰り寿司
気が付けば、東村山市は“たい焼き天国”になっていたって知ってました? もともとは秋津に1店、八坂駅近くに1店、計2店のたい焼き専門店と、東村山駅の中にある「狭山そば 東村山店」がたい焼きを売っているだけだったのだが、昨年、秋津に2店のたい焼き専門店がオープン(そのうち1店は閉店してしまった)。そして東村山駅東口に、「白いたい焼き」で話題のたい焼き専門チェーン「藤屋」がオープンした。
ということで、今回は「藤屋 東村山店」を紹介する。 場所は東村山駅東口からすぐのところ。東口を出て交番の先に目を移すと、すぐにお店が視界に入ってくる。 お店に近づくと、はなわの歌うテーマソングが聞こえてくる。 「おしながき」として書いてあるたい焼きは8種類。いろいろあるモノだねぇ。期間限定で「ミートソース」なんてモノもあるよ。たい焼きにミートソースってどうなんだろうねぇ。 なんて言いつつも、私が購入したのは「黒あん」(=左、130円)と「ミートソース」(150円)。 「ミートソースは香りが移るといけないので」とわざわざラップにくるんでくれた。 それにしても、どっちも白いねぇ。何だか今まで自分が抱いていたたい焼きのイメージと違うなぁ。 まあ、とりあえず食べてみますか。まずは「ミートソース」から。 皮がモッチリとしているから、ニョッキとかショートパスタのミートソースがけを食べているような感じ。普通のたい焼きの皮だと、あり得ない具材かもね。 「黒あん」は甘さがくどくなく、なかなか旨い。ただ、モッチリした皮と合っているかというと、これは好みの問題かも。 個人的に気になったのは、たい焼きの皮がすごく柔らかいので、手に持った時、たい焼き自体がフニャッと曲がってしまうこと。まあ「藤屋」のたい焼きはそういうモノだと慣れてしまえばどうってことないことなのだが、「たい焼き」と言うとパリッとしたイメージを持っている私なんかには、すごく違和感がある。 でもウケている理由もよくわかる。この白い皮のモッチリ感はクセになると思う。おそらくあんこよりカスタードクリームの方が合うと思う。今度行ったら、「カスタード」(130円)と「チョコレート」(150円)を食べてみようと思う。 【DATA】 住所:東村山市本町2-4-28 電話:042-395-6006 営業時間:午前11時~午後8時 ホームページはこちら ★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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