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還暦雲巣管理人独言(還暦を過ぎたウエブマスターの独り言)

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ギオン@れをん

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Nov 19, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 嗜好品、お酒も飲む、タバコも吸う、コーヒーも飲む、ヨメにいつ

もいわれていることだが、「我が家の支出の大分は嗜好品代である」、

という事はエンゲル係数ならぬ嗜好品係数が高いわけである、その中

の一つのコーヒー、現役の頃に比べて喫茶店でコーヒーを飲む機会は

極端に少なくなっている、現役の頃には港港に女アリではなく、立ち

回り先に行きつけの喫茶店あり、である、別段、格別にコーヒーの旨

い店でもはなく、この銀行の○○支店へ行くと、直ぐ近くに行きつけ

の喫茶店がある、昼食後のコーヒーには砂糖とミルクは入れるが、そ

の時以外に飲むコーヒーは基本的にブラックである、唯一の例外とい

えば、イノダコーヒーショップの濃いエスプレッソのコーヒーの時に

はいつも、「ミルクと砂糖は入れますか?」、ときかれると、「ハイ」、

とこたえている、するとミルクと砂糖をすでに入れたコーヒーが運ば

れてきて、スプーンに小さな、小さな角砂糖が1ケ乗せられてくる、

それも入れてしまう、いちにちにコーヒーを5、6杯も飲むと、糖分

の取り過ぎが心配されるが、殆んどがブラックで飲むためにその心配

がない。


 最近、昔顔なじみだった喫茶店に久し振りに行くと、もう店が閉ま

っている事が多い、その殆んどが個人経営の喫茶店、梅の時期、桜の

時期、杜若の時期、藤の時期、蓮の時期、萩の時期、紅葉の時期、こ

ういう時期にしかその近辺へ行くことがない、今日は久し振りにあの

喫茶店の方面へ行く、コーヒーを飲むならその店まで辛抱、昨日、今

日と連休で、午後1時に南禅寺、永観堂方面に向かって、出かける、

東山通と冷泉通の東南角のマンションの1階の喫茶店、以前にオレの

一番色黒のガールフレンドのジャマイカ人の娘さんが、その店である

バイトをしていて、娘をアルバイトに使ってくれる店、その店で彼女

と待ち合わせをしたことがあった、オレをその店の新規のお客さんと

して紹介、妙に義理堅いところもある、ただ、「義理堅い」、などと

いうと、「義理」、という事を説明するのに随分と時間がかかり、最

後には、「くどい」、などと喧嘩になるからいわなかったのだが、明

るい綺麗な店で、一番のお気に入りはそこの便所、男性用の小の便器、

取っ手を観音開きにあけると小の便器、ふたつきの小の便器、それと

コーヒーカップが舶来の高価なカップに入れられてくる、コーヒーカ

ップ、ティーカップ、ケーキサラ、スプーン、フォーク、シュガーポ

ット、これらの全てが綺麗で、センスがよくて、舶来の高級品、コー

ヒーの味はオレと同年輩のオーナーの好みの苦味のきついコーヒー、

場所柄、桜の時期、紅葉の時期、岡崎でイベントごとのある時にしか

寄らない、店の前に行くと、白いシャッターが降りていて、10月末

にて閉店、祇園店のほうは営業をしていますの張り紙、どこかに良い

喫茶店があればそこでコーヒー休憩のつもりで南禅寺に向かう。


 南禅寺には大型の観光バスが後から、後から駐車場に入り、昨日の

真如堂が嘘のように混雑、南禅寺には入ってすぐの南側にある天授庵、

ここの庭の紅葉も素晴らしいのだが、見ている段には良いが、庭は東

側、天気が良い日には太陽が砂に反射、カメラを構える場所は日陰、

写真のコンデイションとしてはよくない、ただ建物の南側の庭、建物

の入り口の土間から、座敷の向うのガラス窓、その窓を通して紅葉が

見える、ここの土間からの写真は良い、門からズームの望遠をかけて

モニターを覗く、三脚を構えてオヤジが撮影中、入ろうか、どうしよ

うか迷いながらも、門の外から写真を撮って、入らずに、ここの東側

の塀沿いに、毎年ひときわ鮮やかに紅葉する木が数本ある、そこで数

枚撮影して、何も紅葉の時期に行くことはないのにと思いながらも、

明治時代に琵琶湖からの疏水をこの南禅寺の東側を掠めるようにレン

ガつくりのアーチ型の水路が作られて、「水路閣」、と呼ばれていて、

南禅寺の境内にある異国、子供の頃、夏休みの写生の宿題に何度も訪

れている好きな景色、アーチ型の水路の下に入り、写真を撮る、女学

生3人がアーチのところに腰を掛けて、手前のアーチのところにカメ

ラをいて、セルフタイマーで写真を撮っていた、先のオレが彼女達を

撮って、その後で彼女達のカメラのセルフタイマーのシャッターが下

りる、もう一枚とろうとして、1人の女の子がカメラのほうに来る、

「写真を撮らせてもらったお礼にシャッターを押しましょうか?」、

「ハイ、有難うございます、お願いします」、という事になり、オレ

がカメラを持って構えると、3人ともピースサイン、「あの~、ピー

スサインの女性の写真は基本的に撮らないのだけど」、暫く間を置い

て、3人ともピースサインの手を下げる、「いや~、ごめん、ごめん、

今のは冗談」、また暫く間をいて、3人ともが大爆笑、そこでパチリ、

1人の女の子がカメラのところへやってきて、モニターで撮った写真

をチェック、「すみません、すました顔をもう1枚」、「注文をつけ

るなら、高くつくよ」、うつむきながら、真面目な顔で、「いくらで

すか?」、今度はオレのほうが昨日の夜に下の前歯が抜けた事も忘れ

て、口をあけて大笑い、南禅寺の本堂の南側の大きな銀杏の木ともみ

じの木、銀杏の木の紅葉が早く、もみじの木の紅葉が遅く、今年は珍

しく、銀杏の木ともみじの木が紅葉して並んでいた。


 南禅寺の北隣の永観堂、ここへは2年程続けて中へ入っている、午

後3時半、中へ入っていると、出てくる頃にはもう薄暗くなっている

時刻、マウンテンバイクで出かけて帰りが遅くなると捜査願いが出そ

うである、ここも塀の外から綺麗に紅葉しているところをカメラに収

めて、家に向かう、家を出てからコーヒーを一杯も飲んでいない、コ

ーヒーが飲みたい、喫茶店がありそうな道を走るが、大手チェーンの

コーヒーショップしかない、この種類の店には入らない、喫茶店を探

して、ホテルオークラの横まで来る、寺町三条に古くからある自家焙

煎の喫茶店、この店は禁煙になっている、ここまで来たのなら、西洋

骨董店のカフェに、ようやく飲めたコーヒー、店長の金太郎がニヤ~

と鳴いて、「膝の上に乗せてくれ」、とばかりにそばによってきて、

オレの顔をじっと見る、何年か前にこの店に初めて入った時にも、同

じようによってきた、その時に顔をじっと見て、「悪いけど、猫は苦

手なんで」、と仁義を切っておいた、だから鳴きながら、そばまでき

ても、オレの顔を見ると、「そうだったんだ」、という顔をして、店

の奥のあいている席のイスに乗りに行く。

■「今日の言葉」■

「 物や道具に感謝できる人は

      働きをより大きく伸ばしていける 」

              (自然社・平成22年・新生活標語より)






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Last updated  Nov 19, 2010 10:14:34 PM
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