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カテゴリ:PS3ソフト
![]() 終戦記念日が終わって間もないというのに、ちょっと休んだお盆休みに ・RAINBOW SIX VEGAS ・GHOST RECON AW2 ・CODMW2 ・KILLZONE2 ・BFBC2 といった、一度クリアしたFPSゲームを久しぶりに引っ張り出してプレイしてた。 まったく不謹慎な話だなあと思いつつも、ついこの間久しぶりに再会したこれもゲーム好きな同級生の娘が 「撃ちものゲームをやる男性って実は本当は優しい人が多いのよね」 などと言っていたので、休みの3日間でラスベガスを強襲したテロリスト、中近東系テロリストから始まって惑星ヘルガーンのヘルガスト兵まで都合300人ぐらい蜂の巣にしたが、まあよしとしよう。(笑) こうやって過去の撃ちものゲームを総ざらえしているとわかってくるのが、FPSゲームの重要な要素として、"撃ち心地"が大事であるという事。 撃った時の音、振動、相手に着弾した時の演出、効果それぞれが絶妙に作用し合って、撃ってて楽しい!興奮するわぁ!という快感ポイントを探し出すのは簡単なようでいて結構難しく奥深いと思う。 上記のゲームでいうと撃ってる時の快感は KILLZONE2(銃の振動と撃たれた相手のモーションの秀逸さは唯一無二) ↓ BFBC2(フロスバイトエンジンで何でも壊せるのは素敵) ↓ CODMW2(少しスポーツ系の軽さがちょっと物足らない) ↓ GHOST RECON AW2(このゲームは爆発音がたまらなくよい) ↓ RAINBOW SIX VEGAS(硬派で淡白) といった順かなと。 日本の撃ちものゲームは本場銃社会のアメリカとはどうしても演出面において陳腐化する傾向にあるような気もする。 ・"敵という"物"に弾丸を穿つ! という感覚よりは、 ・なんだか前方の絵という面に向かって撃つと光の効果で当たった事をしらせてくれる といった感じのゲームが多いような気がするのですね。 またどうしてもゲームっぽくなってしまうのが日本のゲームの特徴でもあって、エンディングに向かって奇想天外なストーリ展開と、異常な難易度になっていく傾向もあってそこにリアル感はあまり感じられなくなってしまう。 KILLZONE2なんかはあくまで、主人公は敵の惑星に強襲した特殊部隊の一員でラストステージにおいても、あくまでその惑星の総統を捕縛できるかどうかというシナリオになっているが、日本のゲームは得てして、そこから宇宙とか人類の存続なんていう話になってきてエンディングなんかはいったいなんのゲームだったっけ?みたいな展開を迎える事が多い。 とまあ洋ゲーFPS礼賛みたいな話になってしまったが、取りあえずこの秋注目している洋ゲー和ゲー各1本ずつ2本の撃ちものゲーム ・VANQUISH ・メダルオブオナー(ついに現代戦版となったメダルオブオナー!) をアフィリエイトしておきます。 最近あまりゲームしないで、PS3回りのインフラの刷新に夢中になっている私ですが、取り合えずこの2本はプレイしてみようかなと考えております。 ![]() PS3 VANQUISH(ヴァンキッシュ)[セガ]《予約商品10月発売》 ![]() 【新品】【ゲーム】PS3 メダルオブオナー/(発売日前日出荷) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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