テーマ:映画館で観た映画(8540)
カテゴリ:読んで(観て)みました。
すごーく期待して観に行ったからでしょうか。 正直、1を観たときほどのわくわくした感じはなかったような。 困難にぶつかっても、強敵に出会っても、意外にあっさり解決されちゃうような、 そんな薄味な印象が残ります… 1のときは、武器商人が一躍ヒーロー(正義の味方)に転身!?という意外性と、 意外ながらもその両者を結び付けてるのは邪気のない発明心だったりして トニー・スタークという人物が、アイアンマンである以前に魅力的だったのですよね。 2になると「自分がアイアンマンである」と公言しているところから始まるし、 先ず「アイアンマンありき」になってしまってるような。 ハチャメチャな人物像に変化はないんだけど、1に比べると大人しい気がする(笑) その一方で存在感を放っていたのは敵役のミッキー・ロークだったり、 ライバル社の社長のサム・ロックウェルだったり、 「ああ!もっと登場して下さい!!」とお願いしたくなるスカーレット・ヨハンソンだったり。 うーん…。後半からの展開はスピーディで良かったんだけどなあ…。 そんな風に感じた方が多かったからでしょうか。 エンドロールが始まると席を立つ人が多かったですね。 エンドロール終了まで座っていた人はごく僅か。 まさか、エンドロール終了後に続編を予感させる映像がちらと流れるなんて 誰も予想していなかったのかもしれません… *映画の公式HPは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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