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テーマ:うつ病の家庭生活(51)
カテゴリ:うつ病の日常生活
今日はヨガの日。
行くまでは、心臓がバクバクして、緊張してたのだけど、行ったら、ポーズと呼吸を整えるのが楽しくて、楽しく帰ってきました。 忘れていたんだけど、夕方修学旅行説明会だったのを2時頃思い出します。 なので、4時からだったので、煮込みうどんの夕御飯を作った後、出かけました。 修学旅行の説明会では、新しい知り合いの人ができたりして、うれしかったけど、 私はひどい被害妄想になっていて、帰ってきたら、何もしたくないほど疲れていました。 それで、この気持ちを誰かに聞いてほしくて、いのちの電話に電話しました。 そして、被害妄想がひどくてとても苦しいと訴えました。 周りの人が(特に近所の)話していると、自分のことを悪く言っているように思えて辛い・・・と訴えました。 そしたら、 「残念ながら、あなたは周りの人にとっては、そこまで注目するような人間じゃないですよ。普通の人だから、ほかの人は、あなたの話ばかりはしてないと思うよ。」 と言われました(苦笑)。 私もそれを聞いててそのとおりだなぁと思って、なんだか少し楽になりました。 私が20年来のうつ病患者で、子育てもとても大変だったと話していて、共感してもらっていました。そこで、 「質問するけど、あなたは毎日どんな生活送っているの?」 と言われました。 「朝、五時半に起きて、軽くウォーキングして、朝ごはんの用意して、子供起こして出かけさせて、主人起こして朝ごはん食べてもらって、ゴミ出しして、主人を駅まで送っていきます。 そして、帰ってきたら、洗濯したり、布団干したりします。 それからは、しばらく自分の時間で、好きなことをしています。 昼から、一時間ぐらいかけて、簡単な夕食を作ります。あじをレンジで焼いたり、野菜をいためたり、あまり作りたくない気分の時は、炊き込みごはんにお吸い物とか。全然やりたくないときは、ご飯だけ炊いて、あとはレトルトのカレーかうなぎ丼にします。 そのぐらいしかしていないです。」 と言ったら、 「今までうつ病の患者さんにいろいろあってきたけど、あなたその中でも断トツ家事ができていますよ。びっくりしました。」 と言われました。 それで、近所の奥さんが、ものを上げても、 「とだいさんところはよく旅行へ行くから、気にせずもらっとけばいいのよ!」 と自分のものでもないのに、偉そうに言われるんです! と言っていたら、 「それは嫉妬じゃないかな? あなたはご主人のお給料だけで暮らせているんでしょう?ほかの人は、子供が多かったり、 子供の学費(私立とかの)が高くて、ご主人の稼ぎだけでは生きていけないのでしょう?あなたは、障害者年金も貰っていることだし、働きに行かなくても食べていけるし、ほかの人は羨ましいんでしょう?きっと、あなたのことをうらやましいと思っていますよ。あなたは、昔公務員とかしてて、いろいろ事務的なことや申請書類とか自分で作れたりするのもあって、ほかの人がお金出してしてもらう書類とかも作れたりするんだし、家事もできてるし、家計簿も13年つけていて、家計管理もしっかりできているから、このままでいいんですよ。」 と言われました。 「あなたが、もし、バリバリ仕事のできる人のままだったら、キット結婚生活はうまくいかなかっただろうと思うけど、あなたは、うつ病になったおかげで、毎日ご主人に感謝もされてて、周りの家族の人は幸せなんじゃないかな? あなたは恵まれたうつ病患者ですよ!」 と言われました。 そう言われてみればそうかもしれません。 なんか目からうろこの、いのちのでんわでした。 今日、楽天ポイント加算があり、期間限定ポイントが結構入ったので、GLOWを予約購入。 12月号は一周年記念だそうで、ちょっと豪華なバッグが入っているようです。 届くのが楽しみです。 ![]() 【送料無料】GLOW (グロー) 2011年 12月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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