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テーマ:うつ病の家庭生活(51)
カテゴリ:うつ病の日常生活
昨日、ブログのレスに、
「鬱病のひとはたくさん国から補助をもらってるそうですね」 と書かれて、凄くいやな思いをしました。 でも、鬱病の補助で海外旅行とかしているわけではなくて、 主人の大変な仕事のご褒美として、行っています。 勿論、家族はとても楽しんで帰ってきますが。 と、言い訳をいっぱい書いたのですが、 今の私はとても恵まれているのは、嘘じゃないなぁ・・・と。 仕事が大変なのは、うちだけじゃないし、 家族が仲がいいのは、家族間の努力がとてもあるとはいえ、恵まれているし。 他にもっと大変な思いをされていることを考えると、 やっぱりとても私たちは恵まれているんだなぁと思いました。 勿論、鬱病だから旅行にいけているわけではないので、その点は心外な言葉だったのですが、うらやましがられた彼女(彼?)が、うらやましいと思われるだけのことはあったのだろうなぁと思いました。 私は自分の今の境遇をもっと感謝していいし、羨ましいって思われることは仕方が無いかもしれない。 そう思ったら、その私に心外なことを言った人に対して、申し訳ないような気持ちになりました。 誰でも辛いことはあるけど、 それを見せずに、生活しておられることはあると思います。 自分だけ辛い思いをしているように、書いたのは申し訳なかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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