テーマ:たわごと(26606)
カテゴリ:政治と暮らし
国論を統一するには仮想敵国を想定するのが 一番の有効で、効果的な方策であることの証しだ。 つまり、北朝鮮は日本の仮想敵国ということとなる。 この問題は、私が2004年11月、このブログを 始めた時から、一貫して主張してきた解決策の 実施が遅滞しているが為の、右往左往なのだ。 海においては、最近の中国の尖閣列島周辺の日本経済排他水域 (EZZ)内の海洋資源調査再開、韓国の竹島周辺のEZZ海域の 海洋調査の強行姿勢、これらも同じ根っこである。 「日本民族の誇りにかけて、現在この世に生を受けている 今の我々が、これから生まれ来る子孫にその誇りが受け継がれるように、 ここは本気で終戦処理をする時と説いてきた。 例え、北方領土4島のうち2島を失おうと、竹島を失おうと、 尖閣列島問題の解決がわが国に不利な方向であろうが、きっちり きじめをつけて、100年後いや数百年後に必ず失った領土は 後世の世代によって奪回するのだと、そのDNAをこれからの子孫に 託そうではないか。 当然、米国との日米安全保障条約も解消し、憲法改正のもと 真の独立国としての再軍備が視野に入ってくる。 北朝鮮との問題もまず、国交正常化が最優先だ。 拉致問題をいつまでも金科玉条にして、遠吠えしていても 進展はない。 そして、何よりも重要なのは、米国流の、過度な人権主義・平等 主義・男女平等の理念である民主主義の無分別な 日本社会への導入は、教育の破壊、家庭の破壊など、百害あって一利なしに 早く気付こう、究極は戦前戦中の「トラウマ」が一国平和主義に走らせているを 明確にして、憲法や教育基本法を改正し、真の独立国家となろう。」 北朝鮮、7発目のミサイルを発射 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.28 14:42:20
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