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カテゴリ:政治と暮らし
日の丸・君が代そのものを否定する日教組の支持で政権運営をしている民主党だ、その雰囲気は祝日の今日は、もっと華やかなものであるべきだが、周りは、まるで国全体がシャッター通りに向けて突き進んでいる沈滞した姿に映る
マスメディアのテレビ番組には 2月11日建国記念日の、 祝日番組がNHKはじめ民放にも見当たらない 家の角々にも国旗(日の丸)を揚げていない、 家庭でも、子育ての両親そのものが 戦争も知らない、高度経済期もしらない あきらめムードの世の中に育った面々 だから、家族で建国記念日について 語ることなどまず、ないのが実情だろう 昔の紀元節という、言葉そのものさせ 死語なのだ 参考:紀元節とは、今の奈良県、大和の橿原(かしはら)の宮で紀元前660年2月11日に初代天皇である神武天皇(じんむてんのう)が即位された日 政府は、2009年末の国の借金が871兆円と発表 国民一人当たり683万円という 地方債を加えると、1000兆円を超す赤字財政である いつ何時長期金利が上昇に転じるか分からない その結果、われわれの日常生活がどのような めじめなことになってゆくか考えることもできない 我が日本国民だ 景気対策と称して、国債発行を連発しているが 例えば、30兆円発行した場合に、その 半分当たりが、外国から買う製品にたいしての 外国に支払う分に当てられるのだ 国防(安全保障)も、消費も、製造み、食品も なにもかも、外国に頼って、おんぶに抱っこの 日本人になってしまった こうなれば、あとは、東京どころか、 日本列島そのものが空洞化のはじまりだ こうなれば、社会保障費も賃金もすべての 単価を1/2以下にカットし、 今のように、振替休日などと言って 遊び人を増やさず、国民がこぞって働くしかない われわれの先人が味わった艱難辛苦を子孫の われわれが受け継ぐ時期に来た 春節で中国からの観光客が増えているようだ 観光立国などの歯の浮いた政策は 国を救えない スペイン、イタリア、など世界の観光立国だが 最近、両国の財政赤字が、露呈化して EU発の世界金融不安に発展しそうな雰囲気だ 何といっても、根本は、自国での自給率の維持 向上しか、対応策な無い この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.11 17:37:22
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