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2010.04.25
テーマ：ニュース(99696)
カテゴリ：自然への畏敬
遊び方には、人さまざまだが、国の文化財に触れ 老舗温泉に入るはいいかも 箱根温泉湯元に３８０年続く 二宮尊徳の高弟、福住兄正（まさえ）が江戸末期に婿入りした 箱根老舗旅館、金泉楼・萬翠楼 福住の佇まい 早川の旭橋を渡ったところに蔵造りの擬洋風建築 金泉、萬翠の２棟（画像では尖った屋根が二つ、 手前が萬翠、向うが金泉）あり、画像で確認できる この旅館の旧館、金泉楼・萬翠楼は、明治初期に 西洋の建築技法を取り入れた擬洋風建築が特徴であり、 平成１４年に現役旅館として、全国で始めて国の 重要文化財に指定されてた 二宮尊徳は、軍部に利用されたため 戦後は、表から消えたが 彼の理念、哲学、思想、自然観、世界観は いつに環境エコの精神である 尊徳を研究したければ、 神奈川県小田原市にある 二つの尊徳記念館を訪ねるがいい ついでに、金泉楼・萬翠楼 福住の 温泉につかるのも又良し  この記事に賛同される方のみ、googleメール宛先 futabayorijr@gmail.com にコメント入れてください。待ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.04.25 15:02:14
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