|
テーマ:新幹線(108)
カテゴリ:鉄道模型
100系G編成が大量50編成投入されるとうことで、0系の「ひかり」編成が急速に減っていきますが、置き場が足りず、置けそうな場所には0系の余剰車両が置かれまくるという状態に陥ります。 一方、世の中はバブル景気で乗車率はうなぎのぼりになっている状況もあり、そんなわけなので、「こだま」に状態のよい車両を4両増結して16両編成化して、少しでも遊んでいる車両を減らす努力が始まりました。が、これがまた単純にいくわけもなく、11号車から14号車に入れる経年が浅くて状態の良い車両を見つけてきて、11号車と12号車は2&2シートに改造して連結する、ということをやっていた。通常は25形と26形が対象ではあるが、経年が浅いという条件であるとどうしても足りず、食堂車の相方27形を持ってきて25形に改造する工事を行い、25形4900番台とした。JR東海では珍しい0系の改番を伴う工事であった。 そんなこんなで、1989年から91年にかけて「こだま」は16両編成にもどされた。 模型ではマイクロエースのNH49をあれやこれやして組成。Yk編成。 号車札が元の車両のままだけど2&2シートステッカーを追加。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.21 06:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|