亡くなったCoCoの写真や遺骨などが写っています
苦手な方はスクロールしないでくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ
おかあちゃんは亡き愛犬へのリスペクトが感じられ
こんなにも大切に扱ってくれたことが
とてもうれしくて載せようと思いました
※のんちゃんの時は初めてのことで
何も考えられず写真も残していないけど
心の底からこちらにお願いしたかった..。
CoCoには”ともしび”というプランを選んであげました。
ともしびから上のプランではお位牌が紙から白木になります。
ともしび
立会個別火葬プランに読経(立礼)を追加したプランです。
斎場内にご遺体を安置し、立礼にて僧侶による葬儀式の読経を執り行います。
待合室も個室でした。
モナカが参列できることも
コチラを選んだ理由のひとつです。
待合室も含めモナカがNGの場所はありません。
そして、お別れの時がやってきます。
お焼香台が置かれ
ご住職が見え
お経を唱えてくださり
本当に本当の最後のお別れをして
CoCoの身体は奥へと消え火葬となり
おかあちゃんたちは待合室へ
しばらくすると呼びに来られ
先ほどの斎場に戻ると
きれいに並べられたCoCoの遺骨が目に入りました。
感動でした。
撮影はしていいのか伺うと
「どうぞ」ということで・・・。
では、遺骨の説明をさせていただきます
まずは背骨から尻尾の先まで
二段目は顔、人間でいう肩甲骨、肋骨、骨盤
三段目が下顎、前足、後ろ足
そして下顎の前の骨が喉仏なのですが、
何故かおかあちゃんには羽の生えた天使に見えました。
こちらは歯や爪、踵、手先、足先、その他諸々の骨なのですが
「歯の数が足りませんでした」と担当の方に言われ
そんなことまでわかることがとても嬉しかったおかあちゃん
何個選んでもいいのですが
すごくきれいに並んでいたので崩したくないと思い
一つを選び持ち帰りました。
よく考えたら骨壺に入れるから崩れてしまうんだけど・・・。
おとうちゃんとふたりで骨上げし
夜中の12時過ぎにすべてが終わりました。
最初から最後まで一つの悔いも残らないお別れで
担当の方、ご住職に心から感謝です。
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