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カテゴリ:威風堂々な彼女(完)
![]() ペ・ドゥナさんのコメディエンヌぶり全開な感じの今話。 彼女が女優になったきっかけはなんだったんだろう?映画にもいくつかでてるけど、日本の映画にも出ましたよね。あれ、見てみたいんだけどな。 感想、ネタバレ********** 第4話 親戚かしらお馬鹿っぽい母娘にひどい扱いを受けているクミ。 おじいさんに引き取っては貰ったけどあまり大切にはされてないみたい、あれがほんとのウニだったらどうなのかしら? お勉強は出来なくてもあんな母娘には負けてないと思うけど。 クミは口答えせずに我慢してるみたい。 亡くなった父親の命日に自分がしっかりして弟や母親を面倒みないといけないのに事故ったりして情けないと泣くウニ。いい子に育ってるよね。 母親は冷たいし優しく接しなかったのに、責任感のある子に育ってるんだよ。 やる事がちと乱暴だったりするだけで。 あのアメリカ帰りの男の父親も葬式、彼に残された借金だらけの会社は手放すと言うんだけど、おじさんかしら?彼はアメリカから戻って会社を再建してみろと言ってます。 ウニは母と運動靴や布団洗いのお仕事をしているようです。 布団を洗いに出しにきた人はアメリカ帰りの男のおじさんだわ。 ウニの怪我は治ってるみたいだけど、慰謝料をもっととりたいから訴える、田舎者だと思われて安く見られたからとなまりにも気を使ったりして、かの国にも方言はあるんだな。それによってどこ出身か分かるのは日本も同じか。 遺産に残された会社の始末の為にあのアメリカ男が戻ってきた、一旦アメリカにまた行っていたのでしょうか? あのクミのおバカ親戚の女と知り合いなのでしょうか?アメリカで出会ったのでしょうか、なんかそこのくだりが抜けてる気がする、カットされたのか? 学生時代の双子の友人もソウルに出て働いているようですね、ウニは会いに行ってました。一人(クミと友人だった方)は学校の先生みたい。 ウニと友人だった方はスーパーだか薬屋さんだかで働いているみたい。 戻ってきたアメリカ男は手続きの為にラブホテルのようなところに部屋を借りたらしい、そんでなんでか運動靴まで洗いに出したぞ、で、ウニの仕事になるわけね。 訴えたいウニと財産放棄の書類の確認で弁護士事務所で顔を合わせたウニとアメリカ男、弁護士だと勘違いして話しまくるウニにうんざりの男。 終いにウニの子供まで預けられてもう我慢の限界、子供を置いて出て行こうとした時に持った書類が入った封筒をウニのものと間違ったら大変。 その日が手続きの最終締切日だったために、ついに財産を放棄する事ができずに、莫大な借金を背負った会社を引き継がなくてはならなくなった。 ウニの家では母親が最近疲れやすいと床に伏せている、どこか悪いみたいね。 洗ったはずの運動靴が片方ないという、仕方なくウニが弁償しに行くことに、当然ですがあのアメリカ男の靴というわけね。 彼の部屋に訪ねていくと留守で待っていても帰ってこない、眠くなってしまったウニはベッドで居眠り。 そこに酔っ払ったアメリカ男が戻ってきたが、全く気がつかず一緒のベッドで寝てしまう。 朝目覚めて大騒ぎ、男は警察を呼び、ウニを美人局だと言い出す。 ウニは男に襲われたって言うんだけど、結局2人して警察署に連れて行かれてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 29, 2005 12:24:38 PM
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