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カテゴリ:火の鳥
昨年11月くらいからはじまっていたのでしょうか?今から見始めると途中からだしな~、ダイジェスト版は見たけれど…と思っていたら、なんとグッドなタイミングで第1話からの追っかけ放送が始まりましたよ。 主演のイ・ソジンさん、はじめてみます、あまりタイプじゃないわと思っていたお顔も見慣れてくると良いかもしれない?ってすぐ思いはじめるので大丈夫だろう。 名前はどうしてもうがい薬を思い出してしまうのですが仕方ない。 ヒロイン役はイ・ウンジュさん、昨年お亡くなりになった方、こうして映像があるともうこの世にいないというのが信じられませんね。 この方ははじめてみると思っていたのですが、調べてみると以前見た「白夜」でシム・ウナさんの少女時代を演じていたのが彼女だと知る、そうか、そういえばそうだわ、たくさんは出てなかったけど脱北してロシアに亡命した時は彼女が演じてたわ。 さて、お話は*********** 「第1話」 自由奔放なお金持ちのお嬢さんジウン、車を運転中に事故ってガソリンスタンドに突っ込み、そこでアルバイトをしている苦学生のセフンに出会う。 セフンのことより車を壊した事を気にするジウンを怒りとばすセフン、怒られて腹を立てた彼女は彼のカバンを盗んでしまう。 そのカバンの中には、来学期の奨学金を得る為のレポートが入っていた。 レポートを返してもらいたいセフンと友達の婚約式に恋人を連れて行くと約束したジウン。 レポートを返す条件に偽者の恋人役をしてもらう事に。 友人の婚約式のあったホテル?にタイトルにもなってる「火の鳥」の絵が飾られていて、その前で語る二人の話がこのドラマのテーマとなっているわけだわね。 自らの身体をも燃やしてしまうほどの情熱的な愛と献身的な愛。 約束を果たしたからもうこれでお別れ~のはずなんだけど、彼女は遊覧船に2人で乗り「今度いつ会える?私は会いたいんだけど」って無邪気だな~しかも自分の事をセフンが好きだと証明するとか言って、わざと船から落っこちそうになったりして、んでセフンが助けて素敵なキスシーンになるわけだ。 ここはなかなか良いですな。 その後の2人のラブラブデートシーンはウンジュさんがとっても可愛らしくてよかったな~、絵葉書を3枚重ねてそれで顔を隠して「チュ」ってするシーン可愛かったです。 楽しい交際が続いていたのに、彼女の母親を病院へ送る途中にセフンの勤めるガソリンスタンドによりそこでセフンとジウンの母に一悶着起こる。 貧しさを侮辱されたセフンは戻ってきた彼女にやはり見分不相応な恋愛は長続きはしない、先の見える道はもうこれ以上歩けないと別れを口にします。 諦められないジウンは彼を追って人ごみの中を歩いている、そのうち彼を見失ってしまい、道路に座り込んで子供のように泣きじゃくるのでした。 続く、とまあ第1回目としては他のドラマに比べてなんだかすっごい展開が早い気が致します。 子供時代から始まるドラマが多いですからね~、最初のとっつきはなんじゃこりゃっていうのもありますから、このドラマはポンポンお話進みましたから「あら?あら?」って感じがしました、それも楽しいですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2006 02:15:33 PM
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