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カテゴリ:1%の奇跡(完)
さらにお話が面白くなってきましたよ。 早く続きが見たいわ~状態になってしまってます。 週に何回かリピート放送があるのですが、土曜日の夜8時台が最新のお話です。 録画するのもちょっとしにくい時間帯にもかかわらず、今夜は頑張って録画してそのあと主人が眠ってしまったのをいい事にさっさと視聴しました。 面白かったな~今回のお話は。 しかし、ヒョンジンはいい子だ、なんであんなにいい子なんだろう、と言うほどいい子だ。 理論的で話しに説得力あるし、タヒョンのためを思って親身に相談に乗ってあげるし、とても的確なアドバイスをします。 役者さんの顔立ちとしては、意地悪な役をやらされそうな美人ちゃんの役者さんだと思うけど、今回のこの役柄はとてもいい子です。 感想、ネタバレ********** 第9話「真夜中の逃避行 朝日の中で」 なかなかはっきり家に招待された日に来られなかった理由を話せないチェイン、何を言っても言い訳にしかならないし、行けなかった、約束を破ってしまった事には変わりなんだもんね。 タヒョンは契約だけの交際だったのに、家に招待してごめんなさいと誤ります、でもチェインは会いに行きたくなかったわけではなかったんだもん、身動き取れなかっただけだと話し、何とか和解できた2人。 会いに行かなかった事で両親はチェインの事を許せませんが、一生懸命チェインをかばっているタヒョン、彼が両親から悪く思われるのを食い止めようと必死な感じですわ。 タヒョン兄の助言でもう一度彼に会ってみたらどうかという事になったようだ。 チェインが両親に会いに来る約束の日かしら?単なるデートの日かしら? チェインは彼女の家の前に着いているのに、彼女は恋のライバル美術教師のカン先生と相合傘で帰ってくる。 怒ったチェインは思わずタヒョンの腕を掴んで連れて行こうとする、乱暴に彼女を扱っているところを家から出てきた父親に見られてしまい、チェインの印象はますます悪くなる一方です。 娘に傷がつくだけだからもう別れて欲しい、婿の候補なら他にもいるんだしという父親に、2人は公的に契約を結んだ交際をしているから、安易に契約を破棄する事はできないと無理矢理な理由で両親を納得させようとします。 従兄弟のテハ家族もチェインの交際をあちこち調べて歩いている、タヒョンとの交際じたいうまくいかなくなっているところにテハが出てくるなんて大変ですわ。 またデートの日、こじれたのはタヒョンがカン先生と帰ってくるからだと逆切れのチェイン、強く握ってあざを作ってしまったことは腕をとって謝ったりして優しかったのに、そこへカン先生が電話をかけてきます、タヒョンが話しているとチェインが横から電話を奪って怒鳴り散らします、そのことでまたケンカになってしまった2人、タヒョンは携帯電話を彼に返してから電車で一人で帰るとその場で別れます。 思い直して彼女を追いかけるチェインですが、なんどもニアミスしながらもすれ違ってしまいます。 家に帰って落ち込んでいるタヒョンをヒョンジンが慰めます。 出会いは本当に小さな確立、それは運命的ってことかな、たくさんの人と出会うけど惹かれる人は一人だけなんではないの?それがチェインさんではないの?と、話すのです。 チェインはヒョンジンに会い、タヒョンに携帯を返してくれと頼みます、彼女が特別な存在だと感じているのなら優しくしてあげてとヒョンジンは言います。 それをまた見ているテハ、勘違いが続いているのか、それともヒョンジンが気になっているのか? カン先生に呼び出されるチェイン、彼女のために何ができるかと問われ絶句する。まだ、彼女を本気で愛していると気がついていない、でも気がついていたらチェインはなんて答えたんだろうか? その後、弁護士友人に会うチェイン。 愛があるんだろう?と聞かれるが分かっていないチェイン、好きじゃないなら離れろと言われるが契約を盾にとって別れる事はできないと言う。 全く鈍感、分かってないね。 でも、彼女の気持ちはどうなんだ、気があるのか?ないのか? 確かめてみればと言われ、ハッと気がついたように走り出すチェイン。 病院ではヒョンジンに近するテハの姿が、病室で患者に殴られそうになっていたヒョンジンをテハが助けます。 なんだか仲良くなったわ、大接近よ。 夜遅くにタヒョンに連絡をするチェイン、誘拐だと言って遠くまで車を走らせる。朝日を一緒に見ようとしているんだな、チェインは。 しかし、なんでタヒョンは彼に着いて行ったの? 両親に怒られるし、彼の評判が余計に悪くなるかもしれない事は分かっていたはずだけど、彼と一緒にいたかった、離れたくなかったから? チェインはなんでそんな暴挙に出たか? タヒョンが嫌だ帰ると言うかもしれなかったんだし、それでも自分に着いて来るかどうか一種の賭けだったのかな? そんな無茶をしても彼女が着いて来てくれれば、彼女も自分を思ってくれていると思えるわけだしな。 タヒョンが家に電話入れた時に嘘をつく事も出来た筈だけどそうしなかったのは正直に親にも話して彼との交際を認めて欲しかったからか?今まで嘘をついた事がないから嘘をつく術を知らなかったともいえるけど、例え嘘をついて取り繕ってもすぐにばれたかもしれないしな。 家族中心配、特に父親は目がうつろになってるよ。 それでも兄は彼女をかばいます、兄さんのソヒョンはなぜチェインを応援するのか、タヒョンの気持ちがかなりチェインに傾いていると分かっているから、彼女の気持ちを尊重してやろうと思っているのか、それにチェインもかなり本気でタヒョンを思っているとことが分かっているし、悪いやつじゃないと見抜いている、それにからかうと両方が面白いから、ここは大事な事かもしれない、だっていつもなんかイタズラっぽく横とか下とか向いて笑ってるもんあれは完全に面白がってるな、もう一人面白がってる人がいるけど、それはチェインの友人の弁護士さんだね、いつもチェインに振り回されて困ってる事もあるだろうから仕返しのつもりもあったりしてね。 さて、空が少し明るくなってきました、2人は朝日を見る事ができるんでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 5, 2006 01:29:03 AM
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