|
カテゴリ:パリの恋人(完)
まだ、日本語字幕つきって発売されていないのでしょうか? 今、映画館で上映されてますね、でもね我が地方だけでしょうか?全国的なんでしょうか?“吹き替え版”しかないんですと…うっそぉ~って感じです。 だって、あの良いお声のイ・ドンゴンさんのお声では見られないってことでしょう?そんなのないよな~。 会社の同僚が見に行ったそうです、普通に面白かったようです。 ということで、また久しぶりに「パリの恋人」レビューに挑戦。 会社の経営などに関して陰謀などが渦巻くお話になってます、そういう部分ってうまく書く事ができないので端折ってしまいましょう。 それからはじめてみたときには感じなかったけど、スヒョクが登場する場面は辛いですわね、なんでこんな事に、「愛だ」「いや執着だ」とテヨンと遣り合うんだけど、これって結局母親がいけないと思うわ。 母親に愛されてる記憶や今現在も愛されている、キジュとの差別化がなかったらこんな男にはならなかったはずだもんな~。 自分に振り向いてくれないなら奪ってやるなんて、奪ったところで彼女の心は手に入らないのよね、それも分かっているだろうに。 さて、出勤までに書き終わるでしょうか? 感想、ネタバレ********** スヒョクの態度豹変に戸惑うばかりのテヨン、キジュが戻ってきて二人の雰囲気でなにかあるなと感じた事でしょう。 せっかく、新車のデザインが決まってあとは資金繰りだけだったのに、銀行が裏切った?ためにキジュの立場が怪しくなってくる。 テヨンはユナの策略でまたキジュたちの会社で働く事に、会長に体にいいというジュース(どうみても青汁だ)などを持ってきてなんとか認めてもらおうと努力をしますが、テヨンがやるといやらしさは感じない、媚びてる感じがないから健気だわって思う、なんでしょう贔屓目名だけかしら?いやらしいと感じる人もいたかもね。 銀行の頭取?に会ったり、ライバル会社の社長の同級生に会ったりするんだけど打開策が見出せないでいるキジュ(おそらく、そんな感じ。かなりそこいらの陰謀は適当だ、だって分かんないんだもん) 精神的な疲れって体の疲れより厄介だよね。 テヨンとのデートで自転車の練習中のカップルを見て賭けをする2人。 テヨンは支えている男性が女性を愛しているから転ばないように支えてやるはずと、キジュは愛しているからこそ乗れるようになるために厳しくするんだと言う。 結局乗れる乗れないの段階ではないこけ方でしたけど、こけてしまったのでキジュの勝ち。 3つのお願いを聞くという賭けだったので、それを実行。 でもね、カットされていたのかしら。2つのお願いしか出てこなかったんだけど。 ケーキを丸ごと一個食べなさい、と食べ終わったら泊まりなさい。 結構な年齢な2人だし、婚約しているんだから泊まろうがなにしようがいい気もしますが、なんだかぎこちないというか、テヨンもそんあ言葉にドッキリするなんでウブなこと。これが普通なのかしら?学生じゃあるまいし、キジュなんて離婚暦もあるのな。 会社では新車発表のために会議が行われたりしておりますが、資金の面で問題が発生しているために、キジュに対して反論も出てきてしまって会議も紛糾。 それを見ていたテヨンはキジュを慰めようと歌を歌う。 後輩たちとパジャマを着てウクレレをもって歌って踊るテヨン、可愛いわね。 でも、なぜ後輩たちはパジャマなんだろう? スヒョクは自分のデザインをライバル会社に渡してしまう、会社の株は暴落しているようだ。 打つ手なしのキジュ、そこにライバル会社の新車発表の知らせが来る。 会社の窮地を救う為に、金の工面を条件に自分と結婚しろとユナが持ちかけるが、それをあっさり断るキジュ。 怒ったユナはキジュの、キジュの母の、キジュの家の秘密をテヨンに話し、自分から身を引くように仕向けるのでした。 ライバル会社の新車発表を見に行ったキジュは驚きを隠せない、それはスヒョクのデザインした車とそっくりだったからなのです。 次回へ。 久しぶりに書きましたし、見ましたね。 お友だちがスヒョクファンになったのが今頃になってよく分かります。 ほんとにはじめてさらっと見た時はキジュとテヨンのやり取りばかりに気を取られていたようで、スヒョクには全く注目していなかったようですわ。 こんな可哀想な立場の男はいないですわね。彼のやってしまったことはいけない事なんだろうし、キジュにも痛手なんだろうけど、致し方ないって気がする。 でも、そこまで秘密にしないといけないことなんだな、そういうことって。しかし、母親が一番いけないと思うけどね。 さて、残り3話を書き上げる事ができるのはいったいいつになるのでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 4, 2006 06:54:04 AM
[パリの恋人(完)] カテゴリの最新記事
|