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カテゴリ:日本のドラマ
![]() まだお若いのにびっくりの歌唱力ですね、一時キンキンするような高音の女性ボーカリストばかりが台頭していた時期がありましたが(そりゃだいぶ前の話だよっていわれそうだけど)この人はキンキンしてなくていいわ。 さて、リアルタイムではなかなか視聴できないのですが、録画して頑張ってみてます。 なんで頑張るかと言うとアクションシーンなどが暗いシーンが多いでしょ。 我が家のTVは真っ黒くろになってしまって、誰が何をどうしているのか全く分からないのです、想像しようにもほんとに分からない、なんとな~く感じる程度だわ。 日本に父親を探しにきたユナとユニの姉妹。 妹のユニは病弱みたい。 韓国料理店を始めるようです。 ほんとはチェ・ジウ演じるユナがバイオリニストでクラブのようなところで演奏してお金を稼ぐはずだったんだよね、でも演奏シーンは一回きりだったわ。 竹野内さん演じる父親を韓国で殺された刑事だけど、ヤクザな組織「神狗(シェンクー)」というところに潜入して捜査にあっている。 父親の敵討ち、復讐の為の任務のようです。 で、4話目はみんながみんな「神狗」にうまい具合に絡みすぎるくらい絡んでませんか?って思っちゃった。 前半は竹野内さん演じるショウ(本名は違う)とユナが秋葉原でデートを楽しむシーンでした。 ユナが覚えたての日本語(4話目にして急に日本語がうまくなったな、というか覚えた言葉が急に増えたぞ)で「オタク、オタク」って連呼してましたね。可笑しかった。 「キムチ冷蔵庫」が欲しくて家電屋さんに行ったんだけど、取り寄せって。 ショウが取り寄せの韓国語が分からずにイラストで説明していた、そのイラストも可笑しかったわ、韓国と日本が書いてあって羽の生えた冷蔵庫が空を飛んで海を越えてやって来るイラスト。 それで「取り寄せなの~」ってわかったユナは偉いわ。 後半は手に汗握るアクションシーン、と警察と「シェンクー」の駆け引き、ショウと警察の上司との腹の探りあいがハラハラドキドキしました。 最後にユナがショウの仕事を知ってしまうところで次回へ続くなのでした。 追記~~~~~~~~~~ つらつら考えてみた。 最初、ユナユニ姉妹の父親があの橋爪さん演じる人物かと思ったんだけど、それは早計だったみたい。 料理人だった姉妹の父親はかつて韓国の造幣局で仕事をしていた、偽札をつくるためにそういう人たちをわざわざ日本に連れて来て仕事をさせてるってことかいな。 でもね、「シェンクー」に潜入した警察のモグラをあぶりだす為の策略に使われたのがいい具合にユナの父親ちゅうのはどういうんだろう? 誰でもよかったわけよね、警察に押収されているであろう印刷やさんの小林さんの携帯に電話をかけて逃げ出したとかいって探される役目をするのは…。 てことはおおよそモグラが「ショウ」ではなかろうか?というあたりをつけての作戦だったんだろうか? とうのショウが韓国から来た姉妹と関わりを持っているからだから? それは韓国マフィアのヨンジュだっけ(テファオッパね)が知ってるわけだしなあ。 これって深読みしすぎなのかな? 全然目的は別にしても、ショウの日頃の行動というのは結構バレバレなんだよね~、もこみちさんの妹役(ショウの以前の仕事はこの子の運転手だったんでしょ)が嫉妬にかられてかユナにショウの仕事をバラすわけだけど。 ちょっとだけ意地悪場面もありましたね、わざと忘れた書類を彼女に届けたユナに「あなたの汚いお店に忘れたのね」と言った場面。 ユナはあれだけ日本語を覚えたんだから「汚い」も知ってるだろうけど反応しなかったね、わざと反応しなかったのかあえてしなかったのかは不明ですが、ショウに「いい言葉ばかり覚えようとしてる」と言われていたので知らなかっただけかもしれない、だったらあの子の意地悪は意味なかったかもね。 さて、ジウ姫演じるユナはいくつくらいの設定かしら? ジウ姫の実年齢を知っていて、彼女の容姿をみるとあの秋葉原デート場面のキャピキャピ加減はいまいち無理があるっぽい気が致します。 ファンの方々ごめんなさいね。 いや、かわいいですよかわいいのですが、もっと落ち着いた感じのイメージの人なので、まあこれは私的感覚なんでお許しくださいね。 などとつらつら考えたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 7, 2006 07:22:41 PM
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