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カテゴリ:1%の奇跡(完)
録画しながら見ていたのですが、途中で主人が戻ってきてしまい、最後までは見れず、その後もオリンピック観戦にも忙しく、見終わっても感想が書けませんでした。 やっと書きます。 感想、ネタバレ********** 第10話「合法的に彼女に会う方法 まずはひざまずけ」 最初に見たときには見逃していた最初の海辺での日の出前までの二人のやりとり、こんな台詞のやりとりだったのね~いやぁ~ん、良い感じじゃないの~。 お互いに鈍感なのかそれが恋なのよってことが今までの経験がなさ過ぎてわからないのかい、おいおい、って感じだけど、二人とも思いっきり恋に落ちてるじゃないのよ。 それって大好きってことでしょ? 「俺の独り相撲か?気持ちを知りたい、タダが先生を好きなら諦める」 「簡単に諦めるの?」 「簡単じゃないけど、脈がないなら諦める」 「カン先生は息苦しい、惹かれない」 と言うと、嬉しそうに少しだけ笑って「俺には惹かれる?」と、聞いたときのチェインったら可愛かったですわ。 はっきりとは答えが出せないタヒョンにちょっと不満そうだけど、まだ彼女自身自分の気持ちがわかってないんだから嫌われてないときことだけ分かれば今は良しとしてあげていいかもね。 日の出が見れた二人、二人一緒に同じものを見ることができた事で、二人の気持ちが近づいたのでしょうが、肩を抱こうとしたチェインも面白かったね、目をつむって恐る恐る手を置いてすぐに話すんだけど、またやるところ。 平手打ちでも食らうかとビクビクしながら肩を抱くの可笑しかった。 車に乗っての会話も良かった。 「疲れてないか?車の運転は大丈夫か?」というタヒョンに「運転できないんだろ?」というと、タヒョンが以外にも素直に「ごめんなさい」って言ったもんだから、誤られたりしおらしい女性が好きなのかしらね、嬉しそうに笑って「俺が運転できるからいい」って、男らしい台詞だわね。 だけど、外泊状態ですもの怒られるよね。 家に着きタヒョンは帰ってというがチェインは一緒に両親に会います。 父親の怒りは相当なもの、母親もチェインの親も結婚に反対されたのだからそんなところには嫁には行かせられないと、自分のことならだけど親のこと持ち出されたらチェインも辛いわね。 「タヒョンのためになにがしてやれるのか?」カン先生にも同じようなこと言われたけど、今度もまた絶句してしまってるわチェイン。 契約があるからと言ってしまうチェインに、契約ばかり持ち出す相手とは結婚させられない、別れなさいと父。 ついにテハの家族がタヒョンのことを嗅ぎ付ける。 でも、同じように財産相続のために嫁取りをさせるなら同じ土俵でやらせるべきだろうに、さきにチェインにタヒョンを会わせたってことは、テハが言う様におじいさんはチェインに先にチャンスを与えるのね、ってことはチェインの方が可愛いのかな?やっぱ。 タヒョンは母親に携帯電話まで取り上げられてしまいます。 さらに、カン先生にタヒョンを頼むと言い出すのでした。 結婚をとうわけでなく、チェインから守ってくれと言うのです。 チェインの事務所にタヒョンの兄が訪ねてきます。 なぜ夜中に連れ出したりしたのか?と聞くがそれには答えませんでしたね。 私が答えてあげましょう、非常識なことをしてもタヒョンがついてくるか、そうすることで彼女の気持ちが知りたかったのだ。なのではないかと思うんだけど、どうかな? 毎日、毎日タヒョンの家に通うチェイン。 タヒョンには会わせて貰えない、門前払い。 あんなに仕事一筋で大忙しだったチェインが毎日通うなんて、結構離れた場所なんだよね。 タヒョンはヒョンジュンに、気持ちを整理しなさい、いい人に期待させちゃ悪いわって、それはカン先生のことだよね。 タヒョン自身よりヒョンジンの方がタヒョンの気持ちを良く分かってるんじゃないかしらね。彼女が誰を好きなのかって。 カン先生は留学が決まったらしい、タヒョンに一緒に行こうと誘います。 一週間たっても会わせて貰えないが通い続けるチェイン。 そうまでして反対しなくてもというタダ兄に、財閥に嫁に行けばマスコミに追われ自由に生活できず窮屈なだけだ、それではタダが幸せにはなれないと。 友人の弁護士ヒョンジュンに相談するとおじいさんに頭を下げて助けてくれというしかないと。 万策尽きたって感じねチェイン、ついにおじいさんに土下座をしてタヒョンとのことを頼むのでした。 女のことでチェインが頭を下げたと喜ぶおじいさんですが、タヒョンの家に行くと彼女を騙していた事がばれてしまう、ということで彼女の留守に一緒に家に行くおじいさん。 すぐに結婚させてくれとは言わない、至らない孫をまともにできるのはタヒョンだけだから、二人の交際を許して欲しいと。 マスコミに情報が流れるのを気にしている両親にそれくらいのことは自分の力で抑えることができると、残り少ない交際期間だから見守って欲しいとおじいさん。 考えさせてくれ、タヒョンの気持ちを確かめたいと答える父。 ところが、話が終わり家の外に出ると、外出先からタヒョンが帰ってきた。 おじいさんとチェインが一緒にいるところを見て、二人がグルになって自分を騙していたんだと思うタヒョン。 騙すつもりではなかったとおじいさん、チェインは何のことだか分からない。 タヒョンは自分がからかわれていたと誤解してショックを隠せません。 泣きながら家に入ってきたタヒョンを見て、母は交際を許さないから悲しんでいるんだと更なる誤解。 タヒョンは彼とは別れると家族に話すのでした。 辛そうなタヒョンにチェインが会いに来るのでした。 タヒョンの誤解は解けるのか、二人の交際はどうなるのか? 次回へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 15, 2006 02:23:15 PM
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