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カテゴリ:1%の奇跡(完)
![]() ドラマとはちとずれますが、映画のポスターだそうで~す。 しんどかったです~、インフルエンザもやっと治ってきました。ほぼ全快です。 「威風堂々~」も「火の鳥」も2話分感想が書ききれていないのですが、とりあえず、「1%~」からいっちゃう事にします。 感想、ネタバレ********** 第11話 「本当に天使を必要としているのは 悪い奴」 タヒョンに会いにきたチェイン、話をしますが彼女は信じられないと。 結局、喧嘩別れになってしまいました。 もどかしいったら、お互いの気持ちにわざと気がつかないでおこうとしているとしか思えませんわ。 それに「契約書」これが持ち出されると余計に話がこじれるな~。 タヒョンの両親とチェインとの間も。 チェインとタヒョンとの間だって。これ、ネックだわね。 携帯電話も返してしまいます。 「もう要らない、チェインさんも」って言って別れたはずだけど、タヒョンはなかなか気持ちに整理がつけられない様子。 食欲もないみたい、ひどい落ち込みようです、これぞ「恋の病」 そんなタダを見ても父は嫁に行って苦労するよりいいとか言ってます。 チェインのおうちには家族が集まってます。韓服姿の妹や母、何の行事かしら? お茶どうぞって言ってたけど、あれは「何茶?」なのかな? 色からするとりんごジュースくらいにしか見えないんだけど。 ボールみたいに丸いガラスの器に入れて飲むお茶って?冷たいものかな? しかし、器をわしづかみにして一気に飲む飲み方もチェインとおじいさんはそっくりなんだな。おかしっ。 チェインとおじいさんはタヒョンのことでもめてます。お互いに余計にこじれたのはお互いのせいだと思って言い争ってます。 タヒョンの家でも家族集まって韓服姿です、お盆なんだそうです。 あちらではお正月を旧暦で祝うそうですが、お盆もそうなんですかね?旧暦?なのかな? 元気が無いタダを家族が心配しています、ヒョンジンの病院へ気分転換にお弁当を持って行かせる事にしたようです。 家の前でカン先生に会います。 チェインと付き合わないのなら留学に一緒に来てくれって、まだ言ってます。 チェインの事は好きだと気がついていないのに、カン先生のことは好きだとというか、愛してないということは分かるのね。 一目惚れとかビビッと来た人がチェインだったら良かったのにとは言うんだけど、好きだとは分かってないの? 気持ちが自分だけ走り出したんですっていうタヒョンの表現に、言い方は違っても奇しくも同じような事を言ったチェインの言葉を思い出すカン先生なのでした。 テハ一家もやって来たのに、チェインには電話がかかり、出かけてしまう。 行き先はヒョンジンの病院、タヒョンが来たことを知らせてくれたんだねヒョンジン、でも彼女とは行き違いになりました。 彼女を追って車を走らせるチェイン、家の前で彼女に会えたのですが、出てきた父親に引き裂かれてしまいます。 タダ父と一緒に出てきたカン先生と話すチェイン、本心を聞きたいというカン先生。 欲だけなら別れろ、と言われても自分は自己中心的な人間で欲しいものは手に入れる、そんな人間だと(自覚してるんだな、いい人間だとは思ってないんだ自分のこと)でも選ぶのはタヒョンだと。 カン先生はタダの事を天使みたいな人だと、チェインは小言ばかりのうるさい女だと、お互いに彼女の違う面を見ていたようだと、つまりなんだ?そのお互いに見ている違う面が好きなんだってことかいな? 彼女は僕にとっての特別なメギツネ、これが本心ですって…天使こそ悪い奴に必要でしょ?僕みたいなって、う~~ん、どういうこった? 自分には彼女のような人が必要なんだと、それってやっぱり愛の告白でしょ?カン先生に言ってないで本人に言ってやってくれよな~。 病院ではヒョンジンが電話をしながらないている、本当の母親と電話しているみたい、テハがやってきてそんな彼女を慰めます。 テハは、チェインの相手が彼女だと誤解したままなんだけど、それ以上に彼女を気にかけているようですね。 チェインの事を気にかけた母がおじいさんの秘書にいろいろと聞き出したようで、チェインのところを訪ねてきました。 自分のせいで交際を反対されているのか?相手方がうわさになるのが嫌なのか? ご自分のときのことを思い出していろいろと気を使っているようです。 同居を断っても良いんだとチェイン母は苦労しているだけあって良い人だな。 チェインは心配するな、自分で何とかするからと母を納得させようとします。 仕事一筋だったチェインが会議中に電話がかかったらメモしておいてくれとか部下に頼んだりして、以前の事を思うと随分と変わってきましたね。これもタヒョンの良い影響なのかな? 事務のお姉さんが下に女性が待ってますよと言われ大急ぎで走っていくチェイン、タヒョンだと思っているんだな。 行ってみると妹の友人で大きな会社の娘みたい、叔母さんも事務所にやってきて、遺言書に書いてあるから女性と付き合っているんだろうと言い出すし、そこにまた妹の友人のハン・ジュヒもやって来ます。 ライバル登場しかも叔母さんにもその存在が分かってしまって、厄介なこった。 携帯はつき返したのに、チェインに電話をかけたタヒョン、何を話すつもり? スケート少年を見ても思い出すのはチェインとのデート。 彼とのいろいろな思い出を思い出してしまって、忘れるどころかどんどんチェインにはまっていってませんか? 毎度のことだけど、「ヒョンジンのなんでもお悩み相談室」になってるな。 自分は騙されてバカみたいってタヒョン、でもこれで終わりにしたくないならチェインさんを自分の宝石にしたらって、ヒョンジン。 テハ一家の勘違いはさらに続く、お金持ちの令嬢とも付き合っているらしいと思い込み、しかも遺言状の相手はヒョンジンだと思ってる。 しばらくタヒョンのことで忙しそうだったけど、また仕事も忙しそうなチェイン、でもふと一人になると思うはタヒョンのことばかりか? またまた、カン先生登場。 チェインの事務所に入ってきたと思ったらぶん殴っちゃいました。 でもね、タヒョンがチェインを思っていてそれで彼女が幸せになるならと思ったのかな、二人に会うチャンスをあげに来たのね、留学に行く自分を空港に見送りに彼女が来ると、カン先生良い奴なんだよね。顔はあっさりめの劇団ひとりだけど。 留学に行く日の空港で、タヒョンには自分の気持ちに向き合って誰に恋心を抱いているのか良く考えてみろとアドバイスしたりして、最後に抱きしめても良いかと、タヒョンも断らなかったんだけど、猛ダッシュでチェインが登場。 「帰ってこなくて良い」とか「連絡はするな」とか、相変わらずな発言ですけど。 さて、再会した二人。話し合いはうまくいくのか? 「契約なら…」って言いかけたタヒョンに「二度と口にするな」ってチェイン、やっぱこれが諸悪の根源ってやっとわかったのか?チェイン。 やっとカン先生はいなくなったんだけど、新たな恋のライバルが登場するみたいだし、予告では「婚約式」とか言ってるし、どうなるんだろ? 楽しみ、楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 20, 2006 02:32:43 PM
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